今週の日曜日(9/8)に開催されるJuan José Villar(フアン・ホセ・ビジャール)のクルシージョは満席となりました
外部の方も参加予定となり、スタジオがにぎわいます!
嬉しいです!
(ご連絡)昨日、お問い合わせフォームからお申込みくださったSTさん、
ご予約を承りました。
Yahooメールにてお返事を差し上げております
講師
Juan Jose Villar (フアン・ホセ・ビジャール)
1996年10月5日カディス生まれ カディスの伝統あるフラメンコアーティストの名門一家「ビジャール一族」に生まれる。
偉大なるカンタオール "フアン・ビジャール" を祖父に持つ。
10歳の時に初めての日本ツアーでキャリアをスタートする。
18歳の時、彼は初めて「Es el momento」というタイトルの自身の作品を発表する。
2023年、約6万人を動員する競技場をもチケット完売にする偉大なる超有名アーティスト、ロサリオ・フローレスの最新アルバムリリース記念全国ツアー「Te lo digo todo y no te digo na」に参加している。
日時
2024年9月8日(日)
12:00~13:00
場所
森山みえフラメンコ教室
大スタジオ
東京都江戸川区南小岩6-30-10
デンキランドビル3階
JR総武線「小岩駅」徒歩3分
レッスン内容
初級レベルのマルティネーテの振付をします。
その振付を使い、シギリージャのコンパス、マルカール、
しいてはフラメンコの基礎と表現を学ぶところまで
深めていけたらいいですよね。
なので、振付はシンプルなマルカールを繋ぎ合わせたもので
お願いしようと思ってます。
尚、雄輔さんの通訳が入りますので、
スペイン語が分からない方もご安心ください!
「La raíz del Flamenco
~フラメンコの基礎と表現~」
カッコいい振付けや目新しいものは今の時代、インターネットでいくらでも探せます。
だからこそ、フラメンコの本当に大事な"根っこ"の部分を忘れてはいけない。
そんな事を学ぶクラスをしようと、フアン・ホセと話しました。
フラメンコに大切なコンパスの感じ方・聞き方、踊る時の心得。それは、武道を習う時と同じです。
本当にフラメンコを分かりたいと思ってる人たちに、必ず助けになるはずです。
フラメンコの"根っこ"のセオリーを学び、実践する特別クラスです。
三枝雄輔
本当にその通り。
振付は今や習う必要はない。
Youtubeでもパクれる。
でも、レッスンは
『振付を覚えただけではできない領域』
に先生は生徒を連れて行こうと全力を尽くし、
生徒は先生に全力で食らいついていくことで、
その領域に到達しようとする。
先生と生徒の二人三脚がレッスンにはある。
これは一方通行の
ビデオを見ただけではできないこと。
「マルカールの練習と思って参加したら、
マルティネーテの振付ができあがっちゃった!」
「マルティネーテの振付クラスと思いきや、
コンパスやマルカールのテクニカでもあった」
という一挙両得を狙います!
あと、ここで習った振りを
私のシギリージャのクラスで使おうかと思ってます。
なので、ちょっと難しいなってのがあったとしても、
女子が踊れるものに私がアレンジします。
その場ですぐに振りが取れなくても、
私のクラスの中でリンピアールしますし、
それを舞台で踊れるように仕上げていくので無駄はありません。
とは言っても、振りを学びたいだけなら私からも習えますが、
でも、やっぱりオリジナルを知った上で踊るのと、
そうじゃないのは違うので
是非フアン・ホセの踊りを実際に見て、
エッセンスを盗んでもらえたらと思います。
スペイン人にしか出せない味はある。
料金
6500円
スタジオ代含む。
お問い合わせ
私が企画するクルシージョなので、
当然ながらうちの生徒が多く参加するのですが、
うちの生徒じゃなきゃダメってことはありません。
その他の方も大歓迎です。
うちの生徒たちは、舞踊団公演とかで外部の方と接することに慣れていので、全然排他的じゃないです。
知らない人が来ると、ソワソワ、ワクワクしちゃったりします。
転校生的な(≧▽≦)
はじめましての人が、
『ぽっつーーーーん』
ってならないように私も配慮しますので、是非是非ご参加ください。
お問い合わせはこちらまで