昨夜はみーちゃんのお腹の調子が悪く、ぴーしちゃってて、お尻にブツを付けたまま布団の上に上がってきちゃったりで、大惨事になってしまいました
「みーちゃんハウスに戻りなさい(遠赤外線ヒータがついてて、温かい。猫は寒がり)」
って連れて行くのですが、なぜか昨日は私の側にいたかったみたいで、すぐに私の布団に戻ってきてしまい、なんとも言えない匂いに包まれて私は寝ました
でも、可愛いからね。
苦しんでると可哀想でね
そして、連鎖反応かトラちゃんも粗相をし、あっちでこっちで大変なことに。
ということで、今日はトラちゃんハウス、みーちゃんハウス、それぞれのおトイレ、お布団の洗濯や掃除に大忙しでした。
汚れても仕方ないね。
病気だしね。
猫だしね。
可愛いしね。
そして、動物病院に行き、お薬をもらってきました。
健やかに寝てる姿に一安心。
ついでに、お風呂場や屋根裏部屋も大掃除。
暑い!
でも、綺麗になった。
爽快!
もし、トラちゃん、みーちゃんが人間になったら、
「ご迷惑お掛けして、すみません」
とか言うのかな。
でもね、人って、迷惑を掛けられることが嬉しい時もあるんです。
完璧で取り付く島がない人より、ちょっとダメなところがあって、
「あーたねぇ!」
と世話する余白があるくらいの人の方が親しみやすいというか、可愛いというか、ああ、人間同士の付き合いだなって思えたりします。
まあ、程々ではありますが。
その昔、もう何があったかは覚えてないのですが、生徒の誰かが何かをしでかしたんでしょうね。
それで、「ご迷惑をお掛けしました」と謝罪したんですね。
そんな感じだったと、うろ覚えですが。
その時に、ドミンゴが言った一言だけは鮮明に覚えてます。
「迷惑ってなんだよ!」
って。
本当、その通りだよ。
迷惑をかけて、イチイチ切腹しないでくれ(^-^;
水臭いじゃないか。
ハラキリしたところで、問題は解決しない。
「みーちゃん、くちゃいねぇ」
「トラちゃん、大丈夫?」
と言いながら、
「手がかかる子ほど可愛い」
って思ってた私でした。