4歳6ヶ月の娘は、保育園のクラスのお友達とだけでなく
お友達の兄弟姉妹さん達とも仲良くしてもらっています。
小さい弟妹さんには、手を繋いであげたり、優しく頭を
なでてあげたりして、お姉さんぶりを発揮します。
お兄さんお姉さんに対しては、お友達の真似をするので
まるで自分の身内にするかのようになれなれしく接します。
年上の子に対して、下の名前で呼び捨てにしたりと、
見ているこっちがヒヤヒヤするくらいです。
別のお友達のお母さんに、本当の兄弟だと間違われた
こともあります。(ちなみに娘は一人っ子です)
そんな娘が先日、いつものようにお友達のお兄ちゃんに
なれなれしく接していると、
「◯◯ちゃんのこと好きだから、いいよ。」
と、言ってもらいました。
お友達がお兄ちゃんのことをバシバシ叩いていると
(娘はさすがに叩いたりはしていませんでしたが)
「妹ちゃんのことは怒るけど、
◯◯ちゃんのことは好きだから、
同じことしても怒らないよ。」
と言ってくれ、娘の頭をなでてくれました![]()
娘が好きって言われるの、不思議と
自分のことのように嬉しいものですね![]()
家に帰ると、娘はすぐに
「パパー!□□くんに好きって言われたー!」
と、夫に報告していました。
それに対し夫は
「そりゃあそうでしょう!」
と回答。(なんだその反応?)
そしてお風呂の中で夫に
「△△くん(クラスで一番仲良しな男の子)と
□□くん(お友達のお兄ちゃん)どっちが好き?」
と聞かれ、娘は
「□□くん(お友達のお兄ちゃん)!」
と、即答していました。
好きな人変わった?!
「好き」と言われたら自分も好きになってしまう現象が
4歳の娘にも起きていました![]()
唐揚げを食べながら
「卵焼きと唐揚げどっちが好き?」
と聞くと
「からあげ!」
と答えるけれど、
卵焼きを食べながら同じ質問をすると、回答が
「たまごやき!」
に変わる娘なので、
一時のことかもしれませんが、
私がキュンキュンしてしまいました![]()
いつか、娘の恋バナとか聞くようになるのかなぁ![]()