今日のお昼に、偶然知り合った人と猫の話で超盛り上がりました。
その方は直接保護猫活動をしている方で、今も近所の猫を保護して去勢をする活動をしています。
そして、対馬のツシマヤマネコを守る活動の応援をしているそうです。応援とは、田んぼオーナーになる制度を利用して、農業と共生する取り組みを応援しているそうです。毎年お米を頂きながら、猫の活動の情報を得ることが出来るようです。頼もしいですよね。
気になって、その話の後、ツシマヤマネコを調べたら、
毎年訪問している西表島のイリオモテヤマネコと似ています。ちょっと、イリオモテヤマネコより丸いような。西表島に行くと車でイリオモテヤマネコが敷かれないように、猫の標識もあります。島全体で守っているのが伝わりました。
同様に、対馬もそうなのかな?
絶滅危惧、国の天然記念物のツシマヤマネコ。絶滅はしてもらいたくないですね。
勿論、私は、沖縄の猫の越冬してしまう状況の話から、悲惨な扱いをされる場合が多い事情や、保護猫団体さんの頑張っている活動を伝えました。沖縄の保護猫活動は間近で見ているとそれぞれ個人が大変そうで。個人の猫への思いで動いていて。坂上さんのさかがみ家のように寄付だけでなく活動できるといいですね。寄付だけだと不安定ですし、上下関係があると思いますし。
毎月開催のcafe and fruits BUNBUNの猫の譲渡会は
今月は、4月14日。
cafe and fruits BUNBUNのテラスで猫の譲渡会を開催します。
1匹でも多くの猫たちが殺処分をされずに幸せに暮らすことを願っています。
猫の雑貨の販売もしていることが多いです。保護猫活動継続のための応援をしています。
興味を持ってもらうことが大事ですので、見に来てください。
場所:沖縄アメリカンビレッジ
ツシマヤマネコ(環境省からのコピー)
絶滅危惧ⅠA類。生息数は100頭弱
成体の体重3~5kg、体長50~60cm
もっとも重要な餌はネズミ類で、他に鳥類や昆虫類等を食べる
耳が丸くて、丸顔、斑点模様もあり可愛い!
名誉所長のちゅらも沖縄県伊江島にいた時は虫を主食にしていた。野生の猫は虫が大事な食糧。田んぼの害虫も駆除するから、田んぼのオーナー制度はあるのかな?