ヨガインストラクターの真理です

blogへお越しくださり
ありがとうございます




なんだか
変な
blogタイトルに
なってしまいましたが



いつもはね
男よ
カッコよくあってくれ

なんて思わない




というか
封印してしまっている
のだと思います


今ある現状をよしとする
に徹底するようにしようとしてきた



私なのに


なんでこんな気持ちが
ムクムクと湧いてきたのかな?



いつもはあまり
身近に感じない(株)unearth-coreの
男塾のことを考える機会があったから。かな



katsuさんのお弟子さんの
中井ななさんが

未来のゆくすえというトークライブを
された時




katsuさんのエピソードを
お話しされていて


そのエピソードから

katsuさん
カッコいいと思いませんか⁈


と言われていたのです。



頷いた人が多々
いらっしゃったであろう中で


私は吹き出しそうになった



katsuさんくらいの
一角の男なら
それくらいは普通でしょ!


というか


こんなことくらいで

女性に

カッコいい!と
言わせてしまうような

世の男よダメやん!


これはまずいのではないか?と

危機感を覚えた


というのが正直なところ





評価の目が
厳しいと言われる私



男性の評価基準となるのは
何なんだろう?

と考えたら



今は亡き おじさんが基準だと
気付いた


母の兄で
海軍予科練習生だったおじさん
あまり多くは喋らないし
話しかけづらい雰囲気をもっていた



小さい時から
怖いけど
興味をひく人だった


ものすごく

たまーに
現れて
少し慣れた頃帰ってしまう


でも、帰り際に
『真理の笑顔はいいな』と
一言
言って帰ってしまう
そんな人




問題を起こしかねない
人でもあったので
母としては
身内にはいて欲しくない
そんな存在だったかも。


でも、そんなおじさんの事を

小さいながらに
私は
かっこいいな
と思ってた



普通にしてて
カッコいいの

顔ではなくね




カッコよく見せようとか


下心があって何かをする

というのではなく



普通の
行動や言動が
カッコよくて



それが
いい男かどうかの

私の
判断基準となっていった



今は
優しい男性が
良しとされる



時代も平和だしね


草食系男子もいいかも





そんな中で
封印していた


私の中の

カッコいい男


それが出てきて

男よ
カッコよくあれ!!と

叫んでしまったのです爆笑





中井ななさんがblogはこちら

私の4月のヨガレッスンスケジュールはこちら