あけましておめでとうございます。
のんさんのLINEBLOG『新年』の題名に倣いました。
昨年中は、多くの方々に、いいね(LINEBLOG)スキ(NOTE)やフォーローをいただき感謝申し上げますとともに、皆様の、ご健康ご多幸を心よりお祈り申し上げます。
さて、先日クリスマス12月25日には、閉館直前のZeepTokyoで、『のんザウルス』ライブを観ることができました。
終わり良ければ全て良し!
2021を締めくくる最高のイベントでした。
ファンの方であれば、語るまでもない話ですが、コロナが拡大し始めた、2020年2月29日に予定されていた『NON KAIWA FES vol.2!』が、緊急事態宣言の発動が迫るなか、中止を余儀なくされ、それ以後のんちゃんを視ることができませんでした。
INNOVATION WORLD FESTAなどもありましたが、私は都合で行けませんでした。
しかし、この『のんザウルス in Zepp Tokyo 1st Last LIVE』だけは、どんな都合があっても行くと決めていました。それは、自分の中で引きずっているコロナへのモヤモヤを断ち切るためでもありました。
コロナによって長らくディスタンスされた距離がようやく縮められた喜び。
オリンピックやパラリンピックが成功して良かったね、というのが日本全体の共感なのでしょうが、個別にはコロナ以前の状況に戻れず〝放置された〟人々、業界が無数に存在しているはずです。
のんもファンも、その多くのなかの一部だったのかもしれませんが…
のんファン。自分はその一人だと勝手に思い込んでおり「わがるやつだけわかればいい」…古参のファンであるほど多くを語りませんが、そういう想いも私もわかったつもりでいます。
2022年、これからどんな時代になるのか?自分が新たな世界とどう向き合うのかは、のんファンであることと、同じ方向性でゆくつもりです。
意味不明で、かなり大袈裟な言い方ですが「のんに歴史あり」その軌跡を辿りつつ、落穂拾いをつづけることに変わりはありません😂💦