映画『マトリックス・リローデッド』
メロビンジアンは言う

人類は、因果関係の奴隷だ
と…

https://youtu.be/BegVWZO3jWI


リンゴが樹から落ちる…

確かに、地球上で生活している以上
重力加速度、9・8m毎秒2乗の
原則からは免れない…

が現実、それは一定ではない

赤道上と北極、南極では
地球の自転による遠心力の差で
重力ポテンシャルもちがうし

スカイツリーの展望台では
非常にわずかながら
時間の進む速さもちがう

学校で習った原理、原則は
あくまでも、机の上の
アポロン的な概念に過ぎない

現実の世界は、様々な事象、現象が
絡まり合った、ディオニソス的な世界
いわばカオスだ。


エスパーNONとにじろうが、戦争で
荒れ果てた渋谷のカオス的現実と闘う…
https://youtu.be/sDXNsQzsegU
『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』ダイジェスト


その渾沌とした世界の複雑怪奇さには
ディープラーニングを続けるAIも
辟易しているかもしれない…

AIに遅れず、我々人類も
そろそろ古典的な
ニュートン力学的思考から
脱皮してもよいのではないか…?

量子力学的、アインシュタイン
相対論的な、宇宙規模の原則へ…

古い常識とか原則を『因果関係』と
思い込んでいる思考の『行き止まり』を
ブレイクスルーする必要がありそうだ。

2019年、のんさんの初舞台『私の恋人』
の原作に『行き止まり』が出てくる。
1945年、第二次世界大戦の終戦など
人類は、何度も『行き止まり』を経験
しているようだ。

映画『マトリックス』では、仮想現実
マトリックスも、何度も行き止まり
そして『再起動』を繰り返している。
救世主ネオは、6回目の『再起動』を
起こしたアノマリーだ。

いまさらマトリックス|Ma-hi-ro|note
ザ・ワン と アノマリー コロナが広がり始めた今年の2月頃から、なぜか映画『マトリックス』が気になり出して、LINEブログに関連記事を書いたりしていましたが、折しも新作『マトリックス4』製作中のニュースを聞きました。 なぜ今ごろ、また『マトリックス』が気になり出したのか? とは なぜ今『マトリックス4』なのか…? とも繋がるのかもしれない… と、例によって支離滅裂な展開を恐れず、綴ってみたいと思います。 『マトリックス』とは どんな映画だったのか? 単純な感想としては、あのイナバウアーのようなアクションで銃弾を避けたり、ジャンプでビルを飛び越えたりする斬新
note.com
『マトリックス レザレクションズ』予告編




そして今、コロナが原因なのか
時代の『行き止まり』感を
禁じ得ないが…
それは必ずブレイクスルーできる
と、信じている。

https://youtu.be/98YUymqhSfU
映画『Ribbon』劇場予告編 120秒