久しぶりの岬さん

またまた彼のピアノで人々を魅了します


大統領選の影響で人種差別が激化しているアメリカ


アメリカファーストを謳い、ヘイトスピーチを繰り返し、厳格な移民政策を推し進める大統領が誕生したことで、黒人に対する排斥、マイノリティへの迫害が横行することになってしまう……



これ、どの程度事実に近いのだろう

暴行を受けたりお店を荒らされたり……



ピアニストのエドワードは、この国の状況を憂い、音楽の力で世の中に訴えかけようと考えます


ジョージガーシュウィンの「ラプソディーインブルー」

16分以上の長い演奏を聴いてみました

ピアニストは汗だく

壮大でした


そして、岬洋介との共演



一方で、その大統領の暗殺計画も進んでいます


エドワードと岬さんのコンサートと、大統領暗殺計画……


まあ、ラストは予想通りでしたが、アメリカという国にある様々な思想と、そして音楽の力に考えさせられる物語でした






「アンメット」の最終回以来、もう他のドラマが見られなくなってしまいました


素晴らしかったですね


自然で静かな語り、表情や目で語られる思い、静かな静かなしかしとんでもなく緊張感のある手術シーン、全く煽ったりしない自然な伏線回収……


素晴らしかった


未だに「あのグミのシーンはさ……」と、誰かに語るたびに涙が出てしまう…


まだまだしばらくは引きずりそうです


読書にまで影響が出てきて、ちょっと冷ややかに読んでしまってる気がします😅