今日突然息子（5歳）に
『ママ、お友達に嫌いって言われたらどうしたらいい？？』
って聞かれた。
（たぶん前後の内容から嫌な事はあったけど、実際に言われたわけではなさそう）
わ『うーんそうやなぁ。たいちゃんもえいちゃんとかママにきらいって言うことあるやん？それってほんとにママの事がきらい？』
た『きらいじゃない』
わ『そうやろー。ママのすぐ怒るところとか、えいちゃんの物勝手にとったりする事がきらいなんやろー？』
た『うん、そう』
わ『じゃあたいちゃんの事きらいって言う人はたいちゃんの何かしてる事がいやなんじゃない？？』
た『んー、じゃあ何も言わずにただきらいって言われたらどうする？』
（めっちゃ深掘りしてくるやん、笑）
わ『たいちゃんは自分の事きらいって言う人とお友達になりたい？』
た『なりたくない！』
わ『じゃあならなくていいんちゃう！！』
た『でも僕は〇〇くんとお友達になりたいのに。。』
あーなるほどな
お友達になりたいけど、たいちゃんしつこいから嫌がられてるんかなって親の解釈、笑
うちの長男のぼっちゃんは
意志（自我）が強く
それを相手にも押し付けがち
（子供ってそんなもんなんかな？）
特に男の子の年上の子が大好きで
一緒に遊んでほしいが故にそうなってしまうのかな。
割と人の気持ちに敏感で繊細ボーイやから
（敏感なら嫌がってるの気づけよって感じやけど、笑）
意外と本人は傷ついてるのかもしれない
でもこういうことの積み重ねで人との距離感を上手くとっていけるようになるのかな
今そういう練習してるんやろう
（個人的には長い人生生きてて仲良い友達でも理解者でも何でもいいけど、一人いればそれでおっけーと思ってるタイプ）
最終わたしが出した答えは
わ『たいちゃんはパパとママの最高の子供やから、それだけで大丈夫！！』
（何が？笑）
でもちょっと嬉しそう😂❤️
わ『たいちゃんを大好きって言うてくれる人とお友達になりな！たいちゃんが嫌な気持ちになったらママが吸ったるわ！』
た『そしたらママが嫌な気持ちになっちゃうやん』
わ『たいちゃんのためやったら全然いいよ』
た『そしたら、僕そのままでいいわ。ママかわいそうやん！』
おいおいおい
振り出しに戻ったけど、優しすぎやしないかい？
母感動
た『ママ、僕嫌な気持ちなくなったわ！！』
おーそらよかたよかた！
（解決あんましてないけど）
やっぱりどんな些細なことでも話聞いてあげるって大事やなー
日々追われすぎてて
長男には一番我慢させてるし確実に甘えさせれてないもんなー
と反省しつつ
今日は参観というのもあって
二人でゆっくり時間過ごせたのがよきでした☺️🌸
