書きましたが、その後のことです。
ちょっと自分の状況も変わってきたし、そろそろどこか出る
かしら～？なんて思って
「今、必要な寺社仏閣」ってあります？」と聞くと、
「ないね～、ただ、精進さんが護国寺に！って言ってるよ。例の女性等
の成仏希望者をそこで上げる（成仏）させるんじゃないかな？」
と。何で護国寺？とは思ったけど、直感で「これは行くべき」と思った
ので、次のmomoサンの施術の後に行くことにしたんです。
で、その日（8/11）、行きの電車でぼ～っと座っていると、視えてきた
光景は、精進さんの膝から下とその横に4人前後の人っぽい縦型の
楕円が並んでいるもの。
（あの森に眠る人が皆来てる訳ではないのね、、、
）施術を終え、連れのかっちんとちる子さんと共に護国寺へ。
参拝記は後日綴るとして、本堂でご挨拶してから、皆が無事成仏し
ます様にとブツブツ（シャレでなく）
護国寺って、神社の鏡と同じものが祭ってあるんですね。その奥が
秘仏の如意輪観音様がおられるのかな？毎月18日に御開帳される
みたいなのですが、扉？は閉じられてました。
で、その鏡を見ながら「お寺にもあるんだ～
」なんてマジマジてたら、鏡の後ろに誰かのシルエットが。でも誰だかわからない
そしてその帰途、電車で座って気付いたのは「軽っ！」肩が軽いっ
4月末に平安女子がはずれたと思われる瞬間と同じ軽さを感じました。
うまく説明できないけど、肩こりをほぐしたのとは全然違うんですよ。
そしてまた視えてきたのは、行きに視えた精進さんご一行（？）から、
ご一行が消えて精進さんだけになった光景。
それを視て、無事上がったんだと勝手にホッとする私
今回、自分を呼ぶ例の森に眠る方達を上にあげるのは自分でなければ
いけないという思いが強くありました。あげる術もよく分からないのに、
です。でもそれは厳密に言うと私ではなく、私の守護の精進さんの
意志を反映したものでした。
今後、あの地に眠る中で成仏を望む者が出れば、また私は呼ばれ
ます。けれど、それについては自分でも承知しているので、きちんと
対応していくつもりです。
