韓国ドラマ「グリッド」
1997年、太陽のコロナに人工衛星が巻き込まれ爆発。
その衝撃波 太陽風が地球全体を覆う危機が迫っていた。
人類を救う技術「グリッド」と呼ばれる防御膜を作り出して地球を救い、消えてしまった幽霊(イ・シヨン)と呼ばれる謎の女性。
2021年。「幽霊」が再び姿を現し、ある連続殺人鬼キム・マノクの共犯者として犯人を救うようになる。
偶然にキム・マノクの殺人現場に遭遇した政府のグリッド専担機関 管理局内の部署で事務局の捜査官キム・セハ(ソ・ガンジュン)は捜査に当たったソンジェ警察署捜査課の女性刑事チョン・セビョク(キム・アジュン)と共に情報を共有しながら密かに探っていた。
2人は連続殺人鬼キム・マノクの捜査をしていくうちに神出鬼没で正体がなかなか掴めない「幽霊」の正体を探っていくようになる。
「幽霊」は2091年の未来から来て、自分の先祖に当たる連続殺人犯キム・マノクを助けて未来の自分が消えないように殺人犯を助けに来た事が分かる。
24年前に出来たグリッドの誕生に関わる事件を知るためにキム・セハ(ソ・ガンジュン)捕まった幽霊から時間移動が出来る装置を奪い、自らグリッド誕生の1997年にタイムスリップして行く。
1997年と2091年を行ったりして事件を解明しようとするのに、どんどんと複雑に絡み合って行き、思わない方向に変わっていく虚しさ。
誰かを助ければ誰かに影響してしまう。
キム・セハは両親を助けようと過去を変えても他の人に影響してしまい、死んでしまうのに気が付き、最後にはキム・セハが諦めて自分が死んで行くことになります。
セハがタイムスリップが出来るようになって何だか何でも有りになってしまって。
でも結局は思うように全ては思い通りには出来ないんだよね。
え??
10話で終わり?
キム・セハ死んじゃったよ?
と、思ったら生きてる?
女性刑事チョン・セビョク(キム・アジュン)が幽霊の先祖?
彼女の子供の父親は誰?
幽霊がもう一人いる?
誰なんだ?誰の子孫だ?
グリッドって結局、なんだ?韓国が開発したのか?
未来はどうなっているのか?
何も分からないままに終わってしまいました。
結構、面白いドラマでしたので、この何も解決しない終わり方に疑問。
これからもっと面白くなっていくのにパツッと終ってしまいました。
難しいので2度目を見て整理しないと理解できないな。。
もしかしたら本当は16話ぐらいあってキム・セハ役のソ・ガンジュンが急に兵役が決まってしまって途中で終わりにして兵役終わりを待ってseason2になるとか?
絶対にそうでしょ?
でないと疑問が残り過ぎってて気持ち悪いし、スッキリとしません。
2023.5.22に兵役終了予定だそうなので、そこでseason2の発表とかありませんか?