小さなきみ

未来を担うきみに
ふうせんをあげよう


きみはその気持ちを忘れてはいけない。

その風船には小さな幸せが詰まっている。


誰かの優しさと
きみの喜びと。


僕はきみのように
照れ笑いはできない。

だからといって
それを不幸せにはもちろん思わない。


でも、小さなきみ。

きみは素敵で
僕はきみをいつまでもみていたい。