ご訪問ありがとうございます
40代後半の共働き夫婦。中３の息子、猫２匹、犬１匹と暮らし、広島ライフをゆるく発信してます。
介護、心理学、藤井風、40代ファッション、家族ネタ、お出かけetc… 節操なくｗ幅広いテーマで更新中です！
またひどく抽象的なといえば聞こえがいいが
ぼんやりしたことを強い信念を持って今日は書きます。
自分への喝のようなもの。
ここ最近またモヤモヤがありまして
またかー、と思いつつ放っておいたわけですが
起こる出来事をよーく見ていると
この世界は本当に良く出来ているなぁと思うんだけど、現実に自分の本心が映し出されているんだよねぇ。
『思考は現実化する』ってよく言いますけど
現実化してる思考を良い悪いとして何とかしようとするから苦しいだけ。
ジャッジすることを採用する自分がいる限り、何が起ころうと苦しい。現実が永遠に繰り返されるというのはそういうことだ。
だって単に私の中にあるものが現実に映し出されているだけなんだから。
ただありのままの現実をあっていいとするとき、現実との争いを止めるとき、初めて私には力がもどってくる。
また、今日特に強く感じたのは
所謂 使い古されたフレーズではありますが
『好きなように生きたい』
『好きな事をして生きたい』
（大雑把過ぎるこのフレーズに対するツッコミは今日はしないｗ）
多くの人がそう願い（というか願わされ）
そうあるべきと自分を苦しめているけれど
生きたいように生きることを諦めているのは
紛れもない自分なのだなーと気付く。
ずっと延々それをやって来て
ああ、またこれかぁーと
ちょっと正直ゲンナリしてる。
私は全然いい気分ではないけれど、がっかりする＝絶望するって大事だ。
自分に対してがっかり出来ない人は同じ所をぐるぐるし続けるだろう。
一見華やかに見える外側に答えを求めても何もない。そこには闇と虚しさがあるだけだ。
私も延々それをやってきたし、でもそれが嘘であり偽りであり、ほんとうじゃないんだ。
気付かない人が延々闇に引っ張られ続ける。
だからって私まで引っ張られていくわけじゃないだろう、いい加減気付け。
どっちが偉いとかの話ではなくよそ見してるのは私だ。
自分の道からブレるな。エネルギーを使うな。
気付かない人に対して何とかしなきゃいけないと思う事こそ、傲慢であり幻想だ。
私が光の方向に向かうことをやめたらいけない。
目の前に起こる出来事に惑わされるな。
現実と戦うんじゃない。
魂が望む方向から目を逸らさない。
何度だって自分と手を繋ぐんだ。
それでも光の方を向いて進むのだ。
こっちと迷ったのだけど
を受け取りに。
