1日目の宿泊地は

熊本城からクルマで

約2時間程の場所にある黒川温泉です。






温泉街を散策してから

宿泊先にチェックインするつもりでしたが、

遅くなってしまった為

そのまま宿へ向かいました車ダッシュ












泊まったのは温泉街からは少し離れた

『山みず木』というお宿。








落ち着いた雰囲気の旅館です。








お部屋↓






お部屋でお茶菓子をいただいた後は

早速温泉へスター







隣接している深山山荘という

姉妹館の温泉も利用できるとのことで、

暗くなる前にそちらへ行くことにニヤニヤにっこり














檜のフレームに

可愛いタイルが敷き詰められた内湯と

川沿いに広めの露天風呂がありました。



誰もいないため

このお風呂を独り占めです飛び出すハート









お湯に身体を沈めると

緊張と疲れで張り詰めていたものが

一気に解けました。







朝からずっと慌ただしかったことに加え

ランチ後は私が運転していたのですが

熊本市内では路面電車の存在に怯え、

阿蘇の山道では

後続車との距離が気になり

心身共にガチガチだったのですネガティブピリピリ






それらが全て緩んでいく…昇天キラキラ








しかも、このまま帰りのことを考えて

ダルくなることもなく、

ごはんも用意されているなんて

幸せしかありませんピンクハート

















身も心も軽くなり

ホクホクしながら部屋へ戻ると

すぐに夕食の時間になりました。





個室の食事処でいただきます。






旬の野菜を使ったお料理が

とても美味しかったです酔っ払いよだれ





中でも郷土料理の団子汁(だごじる)は

熊本へ来る際、

「機会があれば食べてみたいね」と

話していたので

こちらでいただけて嬉しかったです。



一般的な団子汁とは異なり

団子に蓬が練り込まれているのですが

噛むとほのかに香りを感じ、

それもまた美味しかったです乙女のトキメキ




















部屋へ戻ると

お茶菓子を出していただいた際の器が

片付けられていました。








びっくりマークびっくりマークびっくりマーク驚きハッ









ベッドなので

宿の方が布団を敷きに来ることもないと

油断していた為

スーツケースは開けっ放し、

タイツも脱いだままの形(え凝視)で

放置していました

(だらしなさ…ガーン








いやぁぁぁ魂が抜ける








これからは部屋を空ける際は

誰が来ても大丈夫なようにしておこうと

肝に銘じましたネガティブ魂

(すぐに片付ける習慣を身につけなさいよ)


















さて、部屋で少し寛いでから

宿のお風呂へ向かいました。






内湯でしっかり温まった後に

露天風呂へ向かいますくもり






と、いうのも女湯は

宿泊者専用の内湯から露天風呂まで

少し距離があり、

“裸の散歩道”という小道を

その名の通り裸で歩いていくからですランニング花







裸で歩き回りたい願望は全くないのですが

何も身に纏わずに木々の中を歩くのは

新鮮でちょっと面白かったり…にっこり笑い









小道の先にある

露天風呂は素晴らしかったです。










渓流沿いにある広々とした露天風呂に

湯の花が舞うお湯。





ゆったりと穏やかな気持ちになりますニコニコ










川の音と温泉を充分に堪能し

満たされました乙女のトキメキ




















翌朝は昨晩とは別の内湯を利用しました。


こちらは立ち寄り湯の方も

利用できるお風呂で、

裸の散歩道を歩かずに

露天風呂へ行くことができます。






早朝の露天風呂も最高ですピンクハート






明るいからか

夜に入った時以上に自然を感じられ

清々しく気持ちよかったですニコニコ飛び出すハート

















朝食は夕食と同じお部屋で

いただきましたお茶






優しい和食。






朝からモリモリ食べたい夫婦なので

少し物足りない気がしますが

これぐらいが健康的ですね笑



↑光が入っちゃいましたアセアセ










もっとのんびりしていたいですが

2日目も移動距離があり

余裕のないスケジュールのため

早めにチェックアウト








山みず木さん

穏やかな時間をありがとうございました

デレデレニコニコ












リボン

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