わが家は恐らくこの時期にだけ
鰻を食べます。
夏の土用の丑の日付近に
世の中が鰻を売り出す頃、
便乗して食べておく感じです
今年は昨日がまさにその日でした。
行列覚悟で張り切って
有名な鰻屋さんへ行く時もあれば、
町の小さな鰻屋さんで
済ます時もあります。
今回は後者。
急に「今日のお昼は鰻にしよう」
ということになり、
待ち時間も無く
地元の人しか行かない
小さなお店へ行くことにしました。
洒落た感じでも無いので
結構テキトーな装いでも
へっちゃらです
注文を終え、
出来上がるのを待っていると
お客さんが入ってきました。
入り口側を向いていた夫が
なんだか驚いています
なんと夫の友達でした。
しかも、前日
久しぶりに夫と夕食に行っていた方。
こんな小さなお店で
このタイミングで遭遇するって
どんな偶然⁉︎
お互いの家から
そんなに近いお店でもないのに…。
世の中広いようで狭い。
テキトーな服で
前髪もちょっと
跳ね上がってる箇所がある状態で
来ていた私はとても恥ずかしい
油断していると
こういうことがあります。
危険です


