1日目の夕食は
TONY ROMA'Sへ。
お肉が食べられる
カジュアルなレストランです

日本にも何店舗かありますが
私の住む地方には無いので
この機会に行ってみました。
席のみ予約済です。
ホテルからお店まで
無料の送迎もしてくれるようですが
自分達で行くことにしました。
なぜなら
まだライターをゲットできてない夫が
「まずコンビニへ行きたい
」と

グズるからです

ホテルからシャトルバスで向かい、
お店近くのコンビニで
ライターを調達してから伺いました。


私達が伺った時は
まだ空席だらけでしたが
食事をしている間に
どんどんお客さんが来ました。
周りはほぼ日本人…。
安心するー



まず注文したものは
オニオンローフ。
サクサクです。
ソースは結構酸味がありました。
次にチキンシーザーサラダ

軽い気持ちでサラダを頼んだのですが
大皿にがっつり野菜とチキン

ほんとはチキンじゃない
普通のシーザーサラダを
頼んだつもりでしたが
これはこれで美味しかったのでOK。
そしてメインの
ベイビーバックリブ。
かなり大きいです。
ハーフサイズと
フルサイズが選べますが
フルサイズで!
骨があって食べにくいかと思いきや
簡単にほぐれるので食べやすいです。
味付けも美味しい

牛フィレ肉のステーキも
頼んでいました。
どちらかというと
2人共バックリブの方がお気に入り

これらのお料理とは
別にパンが付いてきましたが
オニオンローフ以外は全て完食です。
よく食べる夫婦です



(特に夫)
オニオンローフはなんだか
途中から飽きてきて
油っこく感じてしまい
申し訳ないですが
少し残してしまいました

ご馳走さまでした

さて、お会計。
私はここでちょっとした
失敗をしました

これまで海外旅行の際は
少し高めの買い物をする時のみ
カードを使用し、
その他は専ら現金派でした



しかし今回の旅行では
ほとんどカードで支払おうと
決めていました

昔、使い切らずに手元に残っていた
USドルだけを使い
改めて両替はしないつもり。
早速こちらのレストランで
カード支払いをします。
お会計をお願いし
注文明細を確認したら
ウェイターにカードを渡します。
戻ってきた伝票にサインを…
と思ったら
サイン以外の記入欄がある!

なんなんだ??

もともとサービス料が
含まれているので
チップ不要のはずなのに、
チップと
その合計を書く欄があるのです。
わ、わからない…





隣を見ると我関せずな顔の夫→



(ヒィ
)

とりあえずサインのみ記入し、
注文明細と
自分の控えと思われる伝票を貰って
お店を後にしました

その後、ホテルに戻ってから
ネット検索

すると、恐ろしい事実が発覚。
まず私がもらってきた伝票は
customer copyとあるので
貰ってきてよかったようです。
ただ、お店に残してきた伝票は
書き方が違いました。
チップが$0だとしても
チップ欄とその合計欄は
斜線を引くなどして
空欄にしてはいけないそうなのです。
空欄にしてしまうと
いくらでも支払うという
意思表示らしく、
お店側が好きに
書き加えることもあるんだとか。
そ、そうなのね!!



うわぁぁぁー!
高額請求が来る…。
こわいよーーー





そんな風にして
1日目が終わりました



後日カードの支払履歴を
確認したところ
高額請求ではなく
認識していた金額の請求でした。
TONY ROMA'Sさんありがとう

勉強になりました
