「대구도시철도1호선(大邱都市鉄道1号線)」の続きです。
今年1月の大邱旅行では大邱広域市内唯一の東横インである「東横イン大邱東城路」に2泊しました。
東横イン大邱東城路の最寄り駅は、大邱都市鉄道(地下鉄)■1号線と■2号線の乗り換え駅である[130][230]半月堂駅です。半月同駅には出口が多数ありますが、東横イン大邱東城路に近いのは12番と13番の出口です。半月堂駅に隣接して地下街があり、駅の周辺には若者向けの店舗や飲食店も多いので非常に便利な場所に立地しているホテルと言えます。
東横イン大邱東城路のフロントは商業施設などが入居している「Union Square」ビルの7階にあるのでエレベーターで上に上がります。
フロントの係員は皆さん日本語が堪能なので安心できます。東横イン大邱東城路は東横インの公式サイトから予約して現地で決済すると「ホテルタックスリファンド」の対象になるホテルです。チェックインの際に係員からホテルタックスリファンドについて説明があったのですが、特に必要な書類を渡されるわけでもなく、どのように処理されたのかよくわからなかったです(宿泊代金から割り引かれた?)。
宿泊したシングルの客室です。日本の東横インとほぼ同じ造りですが、客室に設置されているコンセントの形状は韓国で一般的なCタイプ(電圧220V)なので、日本や台湾から持ち込んだプラグを使用する場合は変換プラグが必要です。変換プラグはフロントでの貸し出しもあります。アメニティグッズのうち、歯磨きセットと剃刀は有料なので持参することをお勧めします。
朝食会場はフロントと同じ7階にあり広々としています。
朝食のメニューには韓国らしくキムチや海苔もありました。ほかのメニューもおいしかったので2日続けて朝から食べ過ぎてしまいました。
朝食会場に隣接して屋外テラスがあります。屋外テラスからは大邱の街並みを眺めることができます。