「JR大糸線 信濃大町⇒南小谷⇒糸魚川」の続きです。
糸魚川駅のアルプス口に併設されている複合交流施設「糸魚川ジオステーション ジオパル」に行ってみました。
以前、糸魚川駅構内にはレンガ造りの車庫がありましたが、北陸新幹線の建設工事に伴い撤去されることになりました。入口にはレンガ車庫の外壁が設置されています。
奥の建物内にはJR大糸線で活躍した「キハ52 156」が保存されています。車内は開放されており待合室として使うこともできます。車両が載っている線路は駅前広場まで続いており、イベントが開かれるときなどは屋外で展示されることもあります。
2009年7月に撮影した糸魚川駅構内。写っている車両は現役時代のキハ52 156です。
ジオラマ鉄道模型ステーションのコーナーには列車を走らせることができる(有料)NゲージとHOゲージのレイアウトがある他、プラレールや鉄道グッズの展示もあります。
糸魚川ジオステーション ジオパル
場所
JR・えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン糸魚川駅下車すぐ(アルプス口1階・北陸新幹線高架下)
営業時間
ジオパーク観光インフォメーションセンター・キハ52待合室:8:30~19:00(7~9月は8:30~19:30)
ジオラマ鉄道模型ステーション:平日は10:00~18:00、土曜日・日曜日・祝日は9:00~18:30(7~9月は9:00~19:00)