JR大糸線信濃大町駅「そば処カタクリの花」」の続きです。

 

信濃大町駅からは大糸線の普通列車を乗り継いで日本海側の糸魚川駅へと抜けました。

 

 

南小谷駅まで乗った列車はE127系100番台の2両編成でワンマン運転でした。松本駅からの普通列車が若干遅れていた為にこちらの列車も信濃大町駅の発車が数分遅れました。

 

E127系100番台の座席は大糸線内で北アルプスの山々や仁科三湖(木崎湖、中綱湖、青木湖)などが見える側が4人掛けのボックスシート、反対側がロングシートの配置になっています。途中で観光案内の車内放送も流れました。

 

1時間程で終点の南小谷駅に到着し、糸魚川行きの普通列車に乗り換えます。ここから糸魚川駅までは非電化区間でJR西日本が運営する区間になります。

 

 

糸魚川行きの普通列車はキハ120形300番台の単行でした。南小谷~糸魚川間は大糸線内でも特に乗客が少ない区間で、南小谷発糸魚川行きの普通列車は1日7本しかありません。


大糸線で使われているキハ120形300番台は一応セミクロスシートの座席配置ですが4人掛けのボックスシートは4組しかなく、ロングシートの割合が高くなっています。もっとガラガラかと思いましたが意外と乗客がいました。姫川の流れに沿いながら糸魚川へと下って行きます。

 

JR西日本のローカル線でよく見られる徐行運転ですが大糸線も例外ではなく、トンネル区間以外では常にゆっくりと走っているような状況でした。以前はスキーシーズンになると関西地区から長編成の「シュプール号」が多数乗り入れていた大糸線ですが、今は見る影もありません。1995年7月の豪雨災害で大きな被害を受けて2年以上不通となっていた区間も長野オリンピックの開催が間近だったこともあり復旧しましたが、今同じような被害を受けたらそのまま廃止になってしまうような気がします。

 

 

終点の糸魚川駅でえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの普通列車を見掛けましたが、そちらの方も単行運転でした。北陸本線時代の普通列車は最低でも3両編成だったのに・・・