引き続き、スタンプショウで入手した小型印をご紹介致します。

 

  • 4月27日 街灯

光の都と呼ばれるパリで、100年前も今も変わらずパリの夜を照らし続けている街灯。現代のパリの街のイメージを作っている灯柱は、ガス灯の登場以来今に至るまで、ほとんど変わらないデザインで使い続けられているものが多いそう。100年前はガス灯と電灯が併用されていた頃。「狂乱の時代」と呼ばれる1920年代のパリ、夜な夜な人々が集まっては交流し、芸術と文化が花開いていくのを、夜を照らす街の灯は見守っていたことでしょう。

 

  • 4月28日 ファッション

第一次世界大戦後、実用的なニーズが増える中で、デザイン様式は有機的なアール・ヌーヴォーから幾何学的なアール・デコへ。女性の社会進出も進み、ファッションも現代につながる画期的な変化を遂げる転換期を迎えた100年前のパリ。コルセットを脱ぎ捨てた女性たちは、バストやウエストを強調しない直線的でローウエストの膝丈スカートやドレスに身を包み、ボブヘアにクローシェ帽をかぶり、ギャルソンヌルックやフラッパールックといわれる活動的なスタイルで街を闊歩していました。

4月27日に会場に行ったので、その日は現地で押印してもらい、翌日限定のものは会場設置のポストに投函しました。

 

パリ五輪2024にちなんだ企画でした。

もうすぐ開幕ですね!

代表選手には実力を発揮して頑張って頂きたいです。

しかし…今日は何やら…残念なニュースも。

どうしてそんなことに?って思う一方、全てを壊してしまいたい衝動に駆られてしまったのかな?なんて想像してみたり。

オリンピックの代表になるレベルの選手のプレッシャーは想像以上なのでしょうね。

でも…とても残念な気持ちでいっぱいです。