本日も川越市のお話です。

喜多院をお参りした後、蓮馨寺(れんけいじ)へ行ってきました。

初めての参拝です。

GWだったのでとても賑わっていて、写真を撮るのは控えました。

 

呑龍上人の御朱印です。

呑龍上人は、当山におられた存応(ぞんのう)(のちの観智国(かんちこくし)、徳川家康の宗教上の最高顧問)の直弟子で、以前より各地をめぐっては旱魃(かんばつ)で作物が取れず窮乏する地域にはその威神力によって雨を降らせ、飢饉で農家が困るとその子供たちをあずかり育て、あらゆる困りごとをたちまちのうちに解決し、多くの人々を幸せにした生き仏様です。現在でもその救いの御力にあずかる祈願を毎日受付けており、あらゆる願いを叶える祈願所として、善男善女を集めています。
毎月八日は縁日(呑龍デー)で、境内では各種出店、伝統芸能や辻講釈(宝井琴梅師匠)が繰り広げられ、川越名物の一つとなっています。

HPより。

川越はいつも混雑していますよね…

静かにお参り出来そうな日に再訪したいです。