続きまして、長楽館のマッチ箱をご紹介します。

会計時にお願いして頂きました。


大器晩成を目指しつつ、手ぬぐい研究。-長楽館
<表>

村井兄弟商会製の紙巻たばこ「HERO」のパッケージを模したデザインです。

京都生まれのたばこです。

大器晩成を目指しつつ、手ぬぐい研究。-長楽館
<裏>

伊藤博文の書と…庭園を臨む窓ですね。

こんな素敵な窓…気が付かなかったです。残念。


大器晩成を目指しつつ、手ぬぐい研究。-長楽館
↑これが伊藤博文の書。


大器晩成を目指しつつ、手ぬぐい研究。-長楽館
<側面>

英語表記です。



大器晩成を目指しつつ、手ぬぐい研究。-長楽館
持ち帰ってきたコースター。

何枚組かで販売もされていました。


大器晩成を目指しつつ、手ぬぐい研究。-HERO
これは以前、たばこと塩の博物館で買った絵はがきです。

「ヒーロー」の明治27年頃のポスターとのこと。


大器晩成を目指しつつ、手ぬぐい研究。-岩谷天狗
西の煙草王が村井吉兵衛なら、東の煙草王は岩谷松平。

こちらも絵はがきで、岩谷商会の紙巻たばこ「岩谷天狗」のパッケージ。

岩谷松平本人もパッケージに…。

子供が53人もいたそうです汗・・