「鳳凰」
江戸型染作家の小倉充子さんの手ぬぐいです。
吉祥寺の「こまものや六方」さんにて購入。
注染、\1,260。
今回の手ぬぐいツアーは都内では作家さんのものを求めたかったので
小倉さんの手ぬぐいに出会えた時は「ガッツポーズ」でした。
でも新潟で扱っているところ、あるのかしら?
私が知らないだけなのかもしれませんが・・・多分、難しいと思います・・・
だから旅はやめられません・・・
この手ぬぐい、カッコイイですよね
ところで鳳凰って?漠然と知っている?感じですが・・・
古代中国で、麟(りん)・亀・竜とともに四瑞として尊ばれた想像上の霊鳥。
体は、前は麟(りん)、後ろは鹿(しか)、頸(くび)は蛇、尾は魚、背は亀、
あごは燕(つばめ)、くちばしは鶏に似るといわれる。
羽が5色で、梧桐(ごとう)に宿り、竹の実を食べ、醴泉(れいせん)を
飲むと伝えられ、聖徳の天子の兆しとして世に現れるとされる。
鳳は雄、凰は雌という。
(大辞泉より引用)
ふむふむ・・・。