おはようございます。
今朝の岐阜美山は曇り。
今にも雨が落ちて来そうな空です。
雨が降る前に缶と白色トレイのゴミ出ししとかなきゃ!
今日も言葉の話。
「ぎなた読み」って知ってますか?
日本語において語句の区切りを間違えて読むことで、弁慶読みともいいます。
その由来となった一文はこちら。
「弁慶が、なぎなたを持って」
この何気ない一文を「弁慶がな、ぎなたを持って」と、読点を誤って読んだことがぎなた読みの由来と言われています。
日本語は一つの文字、単音の組み合わせで単語や文章が構成されています。
独自の言葉遊びかもしれませんね。
「ここで履物を脱いでください」 「ここでは着物を脱いでください」
「ねえ、ちゃんと風呂入った?」 「姉ちゃんと風呂入った?」
「パン作ったことある?」 「パンツ食ったことある?」
「風呂に入るか入らないか」 「風呂にはイルカ入らないか」
「鈴木さん17歳」 「鈴木37歳」
「うん、このケーキおいしい」 「うんこのケーキおいしい」
「何回も見たい」 「なんか芋みたい」
「車で待ってて」 「来るまで待ってて」
「おそらく持っている」 「お空曇っている」
「エースガチンコ対決」 「エースがちんこ対決」
「恐怖の味噌汁」 「今日、麩の味噌汁」
「呪いの墓場」 「のろいのはカバ」
「怨霊蛙の怪」 「音量変えるのかい」
「死者も食うお婆さん」 「ししゃも食うお婆さん」
「悪の十字架」 「開くの10時か」
「悪魔のぬいぐるみ」 「あ、熊のぬいぐるみ」
「猫の魂」 「猫のタマ、しぃー」
「ゆで卵を作った」 「ゆでた孫を作った」
「悪魔の足跡」 「あ、熊の足跡」
などなど…日本語はいろいろな遊びができますね。
深いなぁ!
毎日こんなバカなことばかり考えているわたしの昨日の晩ご飯。
カミさんリクエストの「ナポリタンスパゲティ」
昔風のウインナー、ピーマン、玉ねぎ入りで。
ピーマンもちゃんと丸く切ってあるでしょ?
パン切りナイフ使用です。
2人とも別のお皿に取り分けて。
わたしは粉チーズとタバスコドバドバです。
作り過ぎてさすがに余りました。
束になってないスパゲティって作り過ぎません?
残りは今夜食べます。
あとは「ブロッコリーサラダ」
ボウルに入れただけ。
ゆで卵とミニトマトでブロッコリーが見えません(笑)
今夜は山椒使います。
採っても採っても採りきれないほどの山椒はある!
これでも高さを半分程に剪定してもらったんですよ。
いい香りです。



