おはようございます。
今朝の岐阜美山は曇り。
今朝の気温は3℃、岐阜はまだまだ寒いです。
タイトルのこと、東京・大阪以外でカラッと晴れることがなくなるという訳ではありません。
中日新聞の記事によると、
東京と大阪以外の全国の気象台で、職員が空を見て天気を判別する「目視観測」が26日に終了した。気象レーダーや衛星を活用して自動化するが、判別の難しい「快晴」や「薄曇」「虹」などの観測項目がなくなる。気象庁の担当者は「技術が進展し、自動で十分に観測できるようになった。ばらつきがある人と比べ、均質なデータが得られるメリットがある」としている。
気象庁によると、目視観測は明治時代から続く。全国の気象台で約3時間ごとに観測してきたが、2019年以降、順次縮小し、残っていた11カ所のうち札幌や仙台、名古屋など9カ所で26日に終えた。東京と大阪は人材育成や技術継承の観点から続ける。
なんだそうです。
早い話、快晴、晴、薄曇は全て晴!
雪あられ、ひょうは全て雨!
雲の形や量、虹や雷鳴は終了!なんだそうです。
入道雲やいわし雲、うろこ雲などという表現も気象台の発表にはなくなってしまうんですね。
普段の生活の中では残っていくんでしょうが、なんか味気ないし風情もなにもあったもんじゃないなぁ…
デジタル社会になって曖昧さが消えつつあると思うのはわたしだけでしょうか。
「晴れ」た昨日は蒼馬の英語教室のラスト送迎。
わたしたちが着いた少し後にアキが帆花のお迎えして帰って来ました。
「長い間ありがとう」と花束をくれました。
なぜか帆花が持っていましたが(笑)
カミさん大感激でうるうる…
こちらこそありがとうなのにね。
でも、そんな気持ち嬉しいです。
帰ってからの晩ご飯。
「カラスカレイ煮付け」
こっくり煮付けました。
と、賞味期限が切れていて慌てて食べた「たこ天」
わたしは〆で「なす揉み」と鶏ガラを煮出して作った「わかめと卵の中華スープ」で白ご飯。
ぐつぐつ煮て取った鶏ガラスープ、やっぱりおいしいね。