おはようございます。

今朝の岐阜美山は晴れ。

まだ朝は寒いです。

 

喫茶店のモーニング、名古屋とか一宮とか言われていますが、やっぱ岐阜やて!

 

岐阜新聞によると、

 

全国の都道府県庁所在地と政令指定都市を対象にした2023年の総務省家計調査が6日公表され、岐阜市の1世帯当たりの喫茶代支出額が4年連続で1位となった。

調査は2人以上の世帯が対象。

岐阜市の支出額は1万5099円で、前年の1万5616円から微減した。

2位の東京都区部は昨年の4位から上昇し1万4421円、3位の名古屋市は1万4120円だった。

最も支出額が少なかったのは青森市で3648円。

 

そうです。

 

これだけでもいかに岐阜人がモーニング好きかということがよくわかりますが、それ以上に衝撃なのが岐阜のモーニングはドリンク代のみが基本。

400円か450円で、他の都市のように追加料金は発生しません。

それでいて1位ってすご過ぎます。

 

他の記事によると、

 

岐阜でこのようなモーニング文化が華開いたのは、この地で繊維産業が盛んだったからだ。 

小さな繊維工場には応接室がなく、繊維業者が商談のために利用したのが喫茶店だった。 

そのため、繊維産業の発展とともに集客を競う喫茶店がモーニングサービスを充実させていったのである。

 

岐阜駅前の繊維問屋街、今は見る影もなく寂れてシャッター通りになっていますが、昔は小さな店がいくつも軒を並べて大賑わいだったもんなぁ。

 

それでは岐阜のアホみたいなモーニングの例を連発します!

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真お借りしました。)

 

すごいです。

これ全部ドリンク代のみ!

店々でいろいろメニューにも工夫を凝らしています。

なぜか茶碗蒸しが付いてくる店が結構多いです。

 

その上中には「1日中モーニング」という店もあったり、食べ放題の店も、ご親切に食べ切れなかったときに持ち帰り用にパックまでくれたりする店もあります。

 

わたしは最近ほとんど喫茶店には行かなくなりました。

夜しか食べないということもあるんですが、カミさんと2人で行くのは土日に限られて、ジジイババアがうじゃうじゃ…

年寄りは声がデカい!

うるさくてかないません(笑)

 

東海地区以外の方、こんなモーニング食べてみたいと思いませんか?

 

モーニングではなく、昨日のウチの晩ご飯。

「カレーうどん」

 

 

おつゆ多過ぎた…

見えないけど豚肉、玉ねぎ、椎茸、かまぼこ、それに後で出てくるおつまみにした「焼ねぎ」も乗せました。

カレーうどん、好き…

 

その「焼ねぎ」

 

 

少し油を敷いて動かさずに両面焼きました。

味付けは塩だけですが、ネギの甘みとマッチしておいしいおつまみになりました。

 

あとはアキんちにも持って行ってあげた「かぼちゃの煮物」

 

 

タッパーがアキんちの分です。

皮が泣き別れになってないでしょ?

うまく煮えました。

 

今夜は白菜たくさん使いま~す!