おはようございます。

今朝の岐阜美山、早くは少し曇っていましたが今はすっきり晴れています。

金曜日、今日1日がんばって!

 

さて電話、昔はこんなのでした。

さすがにわたしもこれは使ったことはありません。

小学校の1階2階をつないではありました。

レバー回して顔に感電したことがあります。

 

 

そのあとはこんなの。

 

 

これは知ってます。

ウチにはありませんでしたが、お店なんかには置いてあって使ったことがあります。

横のレバーをぐるぐる回すと郵便局?のオバァオネーサンが出て相手の番号を伝えて繋いでもらってました。

 

そのあとは直通になってこんなダイヤル式に。

電電公社のマークが懐かしい。

 

 

長くダイヤル式だったんですが、プッシュ式に換わりました。

 

 

ウチにもこんなようなのがあります。

 

でも携帯電話が普及してからはほとんど使い道ないですよね。

かかって来てもしょ~もない電話ばかり。

今はスマホがあれば充分です。

 

で、「110」「119」

「110」は警察、「119」は消防ですね。

 

電話がダイヤル式になったのは1926年(大正15年・昭和元年)

自動交換方式(電話機相互の接続を自動で行ってくれる機械)が導入され、ダイヤルの穴に指を入れ、ストッパーと呼ばれる爪のようなところまで回して指を離すという方法になりました。

 

最初に制定されたのは消防用の緊急電話番号「112」

「112」にしたのは、大きく以下の三つが理由だと言われているそうです。

 ①3桁にしたのは、覚えやすく、しかも偶然かつ間違ってかけることが少なくなるから。

 ②「1」はダイヤル式電話の番号のなかで、回す距離がいちばん短く、緊急時に都合がいいから。

 ③最後を「2」にしたのは、「111」という同じ番号にすると、子どもがいたずらで回してしまうのではと心配したから。

 

ところが翌1927年、制定されたばかりのこの「112」は、すぐに「119」に変えられてしまいます。

せっかく最後の番号を「2」にしたにもかかわらず、緊急時のために慌てていて「1」を3回まわして「111」にかけるなど、かけ間違いが多かったからだといいます。

そこで、慌てているときでも番号を意識して正しくかけてもらおうと、ダイヤルで「1」の位置から離れたところにある「9」を最後の3桁目に持ってきた。これが、119番誕生の理由だそう。

 

それでは「110」はどうやって生まれたのでしょうか。

「110」が警察への緊急連絡番号として使われるようになったのはずいぶん遅れて1948年(昭和23年)

ただし、このときは、東京や大阪などの一部の大都市のみでほかの地域では118番や1110番などとバラバラ。

これを統一し、日本全国どこでも110番になったのは1954年のことです。

「110」に定められた理由は「119」とほぼ同じでダイヤルでいちばん回す距離が短い「1」の後に、誤りを防ぐためにあえて回す距離が一番長い「0」を使うことにしたそうです。

 

でも、今じゃこんなご親切な理由は意味ありませんね。

プッシュボタンや液晶で「0」も「9」もちっとも遠くない(笑)

落ち着く暇なしです。

慌ててかけ間違いしないように注意しましょう。

 

他にも3桁番号はこんなにあります。

 

 

今じゃあんまり意味ないか?(笑)

 

で、昨日の晩ご飯。

ご飯が残っていたので「高菜炒飯」

 

 

高菜漬と叉焼、ネギ、それに1束残っていた大葉も刻んで入れちゃいました。

昨日は少しふんわり目に。

2人でめでたく完食!

 

あとは引っ張り出してきた「屋台横丁」で焼き焼きしました。

まだ焼ける前ですが、

 

 

フランクフルトとマルチョウ、それに肉団子です。

つくねじゃなくて肉団子(笑)

冷凍庫に残っていた肉団子を串に刺しました。

5本作ってたれと塩で。

 

マルチョウもおいしかったんですが、切り方乱雑(笑)

お取り寄せなんですが、ちょっと残念でした。

でも脂ノリノリで味はよかったです。

わたしの小腸も多分こんなになってると思います。

うまいぞ~!(笑)

 

今夜もホルモン系使っちゃいま~す!