時代劇で斬られる人たちも… | アラクシィのたらりんブログ

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近場で起こったちょっといい話、家族のこと、友達のこと、考えること、趣味のこと、晩ご飯のこと、何を書くかわかりませんが、思うままに書いていこうと思います。

おはようございます。

今朝の岐阜は一応晴れ。

なのにずっと雨が降っていました。

朝早くから「狐の嫁入り」?

きれいな虹が出てましたよ。

 

ばあちゃんも今朝は元気にデイサービスに行きました。

 

わたし、昔から映画でもテレビでもよく時代劇を観ます。

江戸時代って、なんか好きなんですよ。

 

 

でも、いつも思うこと。

こんな悪代官をやっつけるとき、

 

 

こういう人たち、必ず「曲者じゃ!出あえ出あえ~!」とかなんとか言って、自分は奥に隠れて、最初に出て来て対決するのは下級武士ばかり。

一応お勤めしているんだから、そんなに「下級」じゃないのかもしれませんが(笑)

ま、とにかくぞろぞろ出て来て、最初に矢面に立たされます。

 

 

で、この人たちがバッタバッタと斬られます。

峰打ちにしている番組もありますが、刃の方でほんとに斬っちゃってる番組もあります。

刃で斬ったら死んじゃいますよ~!

 

この人たちって、ただの勤め人。

何も悪いことしてないし、罪もありません。

家へ帰ればきれいな奥さんもかわいい子供も両親もいたりするでしょう。

将来に夢のある若い人もいると思います。

 

そんな善良な人たちを斬って殺しちゃったらダメでしょう!(笑)

無差別殺人ですわ、これ。

 

いつも不思議です…

 

これなんか、ぶっ殺しまくり!(笑)