最近気づきましたが
自分で買った文庫本が100冊近くになってました。
「おっきい本棚が欲しいー!」と言って買ったハズの
IKEAの本棚がもういっぱいいっぱいです(笑)
次は天井まで届くような本棚が欲しい…なんてw
夢は「美女と野獣」でヒロイン・ベルが
野獣にプレゼントされる図書室みたいな部屋が良いですけど。笑
そんな私のパンクしそうな本棚に
新たに仲間入りした本を載せます


*ATARU ノベライズ第3巻
一番右が3巻です♪
このドラマ、最初はどうなることかと思ったけど
本当に面白かったです
ちなみにノベライズ版の結末は
ドラマ版とはちょっと違いましたー。
ドラマのほうが好きかなぁ

*ATARU オフィシャルブック
ドラマの公式本を買ったのは
ましゃの「龍馬伝」以来です。
表紙の中居くん、目ヂカラ強すぎて
ちょっと怖い…(笑)
中身は俳優さんから裏方さんまで
様々な方のインタビューが載っていて
読み応えたっぷりでした
ちなみに先日映画「模倣犯」を観て
今日から2004年のドラマ「砂の器」を観始めました。
どちらの中居くんもとーっても美しいです。笑
「模倣犯」は…衝撃的でしたねぇー( ゚ ▽ ゚ ;)
また別記事で感想書きますが。
「砂の器」も冒頭から
和賀さん(中居くん)が撲殺してるし…
全体的に重苦しい雰囲気です(゚_゚i)
ただなんで主題歌がドリカム??笑

*新書2冊
どちらも学校のレポート用ですが。
左側の「お姫様とジェンダー」は
ディズニーが生み出したプリンセス像が
いかに女性に影響を与えているかをテーマに書かれた本です。
けっこう辛辣な書き方なので
幼少時からディズニープリンセスが好きな私は
読んでてちょっとムカつきましたけどww
右側は「ディズニーの魔法」
本当は恐ろしい内容のグリム童話などを
ディズニーはどうやって美化したか?という内容。
まぁまぁ面白かったです

*貴志祐介 「鍵のかかった部屋」
4月~6月に主演・大野智さんで放送された
ドラマの原作小説。
今回買った「鍵のかかった部屋」は
シリーズ第3弾です。
ドラマは残念ながらあんまり観てなかったんですが
たまたま観た回が面白かったので
じゃあ原作読もうと思い購入。
すでに第1作の「硝子のハンマー」
第2作の「狐火の家」は読みました。
貴志さんの作品は始めて読みましたが
東野さん同様、非常に読みやすいです。
(「硝子のハンマー」はちょっとぐだぐだでしたが
)
ちなみにこの小説を買ったら
おまけが付いてきました↓↓

『角川文庫』のハッケンくんというキャラのストラップw
なぜか夏に文庫を買うと
おまけが付いてくることが多いです。
昨年は『集英社文庫』を3冊ほど買ったら…

ハチのキャラのスタンプをもらいました。笑
意外と可愛かったです♪
このほかにも
東野圭吾 「ブルータスの心臓」「夜明けの町で」など買いました。
明日もBOOK・OFFに行って
色々買ってくる予定です
