ウォンテッド | きゅーの思い出。

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「ウォンテッド」




監督:ティムール・ベクマンベトフ
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ、モーガン・フリーマン、他

〈あらすじ〉
恋人にも捨てられ、人生にうんざりしているウェズリー(ジェームズ・マカヴォイ)。そんな彼の前に突如現れた謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)は、ウェズリーの亡き父が秘密の暗殺組織をけん引するすご腕の暗殺者だった事実を彼に知らせる。しかも父亡き今、ウェズリーは組織を継承する立場にあると言い……。

〈感想〉
前々から観てみたいなーとぼんやり思っていたら地上波で放送されてばんざーい\(^o^)/笑
基本的に映画のテレビ放映はあまり好きじゃないのですが(CMあると気が散って集中できなくなるダメ人間なのです…)今回は「これはチャンス!」と思い観てみました。




真面目なサスペンスアクションかと思いきや、意外とコメディなシーンもあってかなり笑えました。特に主人公のウェズリーのヘタレっぷりが…w

ウェズリーを演じているのはジェームズ・マカヴォイさん。




普通に演じたら多分すごくカッコよくなるはずなのに、あえてヘタレキャラにしたのはお見事。ヘタレ→本格的な殺し屋になる過程も見ていて面白かったです。

アンジーはポスターで見た通りの、セクシーな殺し屋でした( ´ー`)あんな美女に振り回されたい…(問題発言)



↑たしか足でハンドル操作しながらカーチェイスするシーン。笑

ストーリーは少々ぶっ飛んでいるものの結構面白くて、中盤に明かされるある秘密にはびっくりしてしまいました(º ロ º  )

スローモーションの演出ってあまり好きではないのですが、この作品では純粋に「かっこいいなぁー」と思える使い方がされていました。特に銃弾を意図的に曲げるマトリックスみたいなシーンがとてもかっこよかったです\(´ω` )/♪