鎌倉宮、初骨董市、荏柄天神、初詣。 | あまりりすん 鎌倉walk&とーく 時々お片付け

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観光と実益を兼ねて、鎌倉を歩いています。最近の鎌倉や、昔の鎌倉の想い出を あれこれと。そんなお散歩ブログです。

まだまだ行こう、初詣。


鎌倉宮では、鳥居の脇の 
早咲きの桜が 満開。


そして、初詣の人達も 迎え入れながら、


第二日曜日は、骨董市の日。


終活だ! 断捨離だ! と言いつつ、
毎月 骨董市から 色々とお迎えしている。


文机だの、棚だの、大物が欲しいのを
グッと我慢する。どこに置くんだ!?


それでも ふらふらと 吸い寄せられて、
よく買うお店に 入っていくと、

こちらは 帽子とサングラス姿にも
関わらず、

あ、いらっしゃい! と
いつものお兄さんに 声をかけられた。

変装って 意味ないな。
いや、別に変装していた訳ではないが。

なぜ わかった? えっ、体型で!?


この日は、ここでは お皿を買った。


さらに よく買う おばさんのお店に
入ったら、あっ、いらっしゃい!

と こちらでも 変装を見破られて
歓迎されてしまった。

小さな香枦と、

おばさんが自分で作っている、
着物布のパッチワークのコースターの

大きい方を 何枚か買おうとしたら、

いつも ありがとう!、と、
値引きしてくれた上に、

お年賀だから、と、小さいコースターを
オマケで 一枚つけてくれた。

私、どれたけ通っているんだ!?


そして、相変わらず骨董市に興味がなく、
いつも同様 別行動をしていた旦那が、


ふらっと 現れて 
私に おいでおいでをする。


ついていくと、ほらほら!と見せたのは、
どんど焼きの 準備現場。


こちらでも コロナ禍は使用禁止だった
手水舎が、使えるようになっている。


しっかり 初詣する。



そうか、今年は 辰年か。

まわりに 辰年の人が一人もいない干支は
何となく 印象が薄くて。


昨今は、インスタ映えを
神社でも 意識している。


そして 初詣のついでに
年越しならぬ、年明け蕎麦?を 食べる。


隣のご夫婦が、店主と話している。

このあと、孫の合格祈願に、荏柄天神に
お参りしに行くんですよ、と。


我々も、さらなる初詣に、荏柄天神へ。


また、階段。頑張って上る。


ミツマタが 咲きそう。



受験の神様だから、
こちらには 合格祈願の親子が たくさん。

私も 息子達が受験の時には 毎回
お世話になった神様だ。


ロウバイが 咲いている。


本殿左には、鎌倉で一番先に咲く 白い梅。
そして右には 紅梅。


階段の下で 看板を見ていたら、
背後に通ったご夫婦の お父さんが、

我々に出来ること(神頼み?)はやった、
あとは本人の問題だ!と、言っていた。

これって、毎年 聞いている気がする。
いつの世も同じ 親心。


今時 貴重な、竹垣×生け垣。


海岸沿いの道路から観る 富士山。


こうなると意地でも 江の島と 撮りたい。


新春のお喜びを申し上げます。