その度に目を背けて一人悲しみに浸ってきた。
その事実を知ったときは正直に言えば喜べなくて、むしろその人と少し気持ち離れてしまいどんなリアクションをしてあげたら良いのか自分のなかでさだまらず、表面的なおめでとうになる事が多かった。自分の気持ちの整理がついてその事実を受け入れられた時やっとお祝いしてあげられるのだ。
治療中は莫大なストレスをかかえて毎日をやりすごしている。
仕事との折り合いをつけながら通院しなくてはいけない。職場の全員に毎回頭を下げ説明して病院に行かせてもらったり。
私はこのストレスがもっとも大きかった。
毎周期、判定日までのそわそわ感→月経が始まる→奈落の底に落とされる。
お金がどんどん減っていく。意味のある投資なのか?あまりに結果が出ないとだんだんそういう思考になってくる。
旦那の寄り添い度の低さ。声かけも協力も極めて少ない。昼夜逆転で生活自体もすれ違い、タイミングを逃したことも数多い。
他の方々はきっと夫婦で同じ方向を向き協力して頑張っていらっしゃると思います。本当に羨ましいです。
そんな数多くのストレスがぐるぐる渦巻いて何ヵ月も、何年も過ごしている。
治療の全てを話してる本当に仲良しの友人が仮に妊娠したならばきっとすぐ報告してくれると思う。でも誰もがみな安定期を迎えるまで安心して報告出来ないという気持ちもあると思う。
実際私も今とても不安で友達には1人にしか告げていない。
もしかしたら妊娠を告げたらどう思うか、治療をしている事を知っているからこそ言うか言わないか悩んでくれる人もいるかもしれない。
その時ばかりは頑なな頭をほどいて葛藤の気持ちは理解してあげないといけない。
でもでも、お腹が大きくなってから会って現実を知るのも本音を言うと本当にショックが大きくて辛い(´TωT`)
そんな人の幸せを素直に喜べないみじめな自分が嫌だった。
こんな記事を書いていたら、思い出したことが!
以前通ったクリニックで、妊娠を望む人の為のヨガクラスを開設しますと貼紙があり仕事でなかなか行けなかったけと都合が良い時に参加してみた。そこには妊娠に向けて頑張れと応援してくれる優しいヨガ講師、そして大体4~5名程度の参加者。もう大体は常連さんの様だ。
その小一時間はリラックス出来て、終わったあとはクリニック内にあるラウンジでお茶して語り合うのが習慣のようだ。都合が会う日に私も一度混ぜてもらったことがあったけど、皆体外受精や顕微授精を経験してる方々で、タイミングや人工受精止まりの私には何だか畑違いで、、でも同じような苦しみを経験している方とのお話しは心安らぐ時間だったな、そんなことがあったの事をすっかり忘れていた。
どんな形であれいつかは卒業していく不妊治療。でもこの渦中にある人たちは間違いなく苦しんでいる。私はこの治療に対して語らいの場があって良いと思う。不安や悩みを皆で共有し治療を前向きに受けられるポジティブな環境が必要なのではないかな。
まとまりのない文章になってしまったけど、人の事を気にしてしまうのは自分のメンタルコントロールがうまく出来ていない証拠。
相手を思えるようになるには、まず頑張ってる自分の事をを労り、誉めてあげて。
そして一番近くで見ているパートナーのフォローがとっても大事。
世の旦那様方、宜しくお願いします!
明るい妊活をこれからも考えていきたい。
