売れっ子のアレッサンドロ・デル・ベッキオさんが、
KeyではなくBで絡んでいる東欧(スロベニアとかか?)のバンド。
おそらくベッキオさんが作曲にも絡んでいると思しき良質なメロディック・ハードロックをやっていて、
これ日本盤出ないのかな?っていうレベルだが、
何とTNTのカヴァーをやっているではないか!
ほぼ完コピに近い出来だが、こういうのをつまんないと思うか素晴らしいと思うかは
カヴァーというモノに求めるものが人によって違うので人それぞれだと思うが、
僕はこういう「完コピに近いカヴァー」の方が好きである(笑)
そしてこういうのを聴くと、
儲け度外視でいいから
カヴァーアルバム作りてぇ!
と、思ってしまう。。。(爆)
独創性が、とかオリジナリティーが、とかじゃないんだよなぁ。
ひたすらコピーをしまくって楽しんでいた学生時代の様に、
自分が楽しむ為にやりたいと言うか、ね。。。