小林賢太郎「本」展。 | 珈琲と芝居と僕のこと(仮)

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天王洲アイルって格好いい名前。"てんのうず"って英語の複数形みたいな発音を想像すると、途端にダサく聞こえる。

この日は、コント集団ラーメンズの小林賢太郎さんのギャラリー展へ行ってきました。脚本や漫画など、コバケンさんの創作した作品のメイキング資料が明かされています。

ひらがな50音を使ったアナグラムを始め、創作のルールやオチ、オチへ向けた最短ルートの模索、登場人物が生まれる過程などが明かされています。

本に関するメイキング資料以外にも、フィギュアや衣装などが展示されていました。

演劇のヒントになる。

小林賢太郎の「本」展。

~絵本と漫画と短編小説の、原画と原稿とメイキング資料~

〈日時〉2019年10月30日(水)- 11月10日(日)。・11:00 – 18:00( 最終入場17:30)。・料金=1,000円 (当日精算のみ)


〈会場〉T-ART HALL.
(天王洲アイル駅出口Bより徒歩三分)
写真の二枚は入口のエリア。コバケンさんが世に生み出された、ふてぶてしい目をしたキャラクターが集結しています(笑)
森の中のアトリエで創作に耽るらしい。都会暮らしは想像には向いてないのかな。
芸術家は自然を愛し、山や森の中で創作すると聞くけど、作り出すものはその人の手から産まれるもの。軽い矛盾を感じました。

◆おまけ。カフェドゥラプレス
メニュー名を忘れてしまった(苦笑)

アーモンドとかキャラメル系のロールケーキ、
或いはプラリネやマロンクリームだったかも。
美味しかった(*´ч`*)
それは、覚えています(笑)