#観劇『ハイハイツ 、タワーリングレジデンス』 | 珈琲と芝居と僕のこと(仮)

珈琲と芝居と僕のこと(仮)

アクセスをありがとうございます。
僕のブログは演劇とコーヒーをメインに扱っています。
よろしくお願いします。

■観劇日[ 2018,6,21]

 

劇場の入り口に着いた。
とある舞台の開演5分前^^;
(危なかった。。。)
 
最寄り駅である千歳船橋に着いたのは開演30分前
だけど、駅前のコッペパン屋で揚げパンという名のコッペパンを食べていたら、
ギリギリになってしまった^^;

 

受付を済ませて二階にある客席への階段を上がると、客席案内をしている知り合いと目が合った。

照れ笑いをかまし、下手側最前列に座った。

 

ちなみに揚げパンはうまかった♪
(メニュー表には"揚げパン"と書いてあったけど、アレはコッペパンだった(゚д゚)
 
 
今日、僕が観た舞台のタイトルは、、、、、、
 
 
#Mo'xtra produce
ハイハイツ、タワーリングレジデンス
脚本=須貝英さん&レベッカさん。
演出=須貝英さん。
劇場@APOC THEATER(アポックシアター)
チケット代2500円(初回割り引き)
 
上演時間は約95分
(体感だと、もっと早い感覚だった)
公演期間6/21(木)~25(月)までらしい。
 
 
ひとこと感想
前説、ウケてしまった。
(ちょっと悔しい)
 
本編は、
高級マンションの住人達の部屋で起こるシチュエーションを覗き見している感じ。
(オムニバス形式で8タイトル)
 
登場人物がたくさん入れ替わり出てくるので、役名をほぼ覚える必要がなかった。
ストレスフリーで気軽に見やすい舞台でした。
(俳優陣は様々な役を兼任している。とてもやりがいがありそう)
 
各話ごとにキャラクター性が際立つ住人達の中へ、コンシェルジュがバランスを取るかのように入ってくる場面が好きでした。
 
 
まるでロベール・トマの『みかんの部屋』を観ているようで。
(別の作品で例えてもあまり意味はないか)

 

 

 

おまけ
ハイハイツ 、タワー・・・・・・』の開演前に立ち寄ったコッペパン屋は、
千歳船橋駅前にあった『瀬戸内製パン』さん。
 
コッペパン専門店ということでしたが、
メニュー表に書いてあった揚げパンが食べたくなって注文。
(余談ですが、コッペパンの発祥岩手県・盛岡らしい)
 
揚げパン(きなこクリーム)と、
ブレンドコーヒー
▼揚げパン?
▲商品名は揚げパンだけど、ほぼコッペパン
 
揚げパンは一個200円
ブレンドコーヒーは160円
(どちらも税込値段)
 
開演時刻が迫っていたから20分間も滞在しなかったけど、
安くて美味しかった
 
 
 
観劇後新宿へ移動。
次回へ続く、、、、、、