銀座でカップ二杯分のコーヒー@珈琲三十間。 | ひと粒の珈琲豆は劇薬にも毒にもなる(仮)

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仕事で銀座へ訪れました。

その帰りに『珈琲三十間-COFFEE SANJIKKEN-』へ立ち寄りました。

地下へ続く階段を降りると、
仄かな照明が照らすお店の外観が見えてくる。

地下でも電波は届くみたいだ。
しかし、雰囲気的には携帯を遠ざけたい気持ちになる。

電波を忘れて、ひと息吐こう。

本日の珈琲を一杯だけ頼んで、、、、、

『パプアニューギニア エリンバリハイランド』

▲抽出方法はドリップ式
(フラッシュ撮影を利用w)

珈琲三十間さんの最大の特徴は、コーヒーメニューがカップ二杯分のコーヒーという点。

二杯分のコーヒーはカップ提供ではなく、コーヒーカップと共に小ぶりのステンレス製ポットで運ばれてくるので、自分の好きなタイミングで注げるのが嬉しい。

保温時間はたぶん30分くらい。
(二杯目を注ぐタイミングでは、しっかり熱が保たれていた)

本日の珈琲の値段は820円(税込)
(銘柄別に選ぶと890円(税込)
二杯分ということを加味した上での値段設定でしょう。

珈琲三十間さんは青山の店舗にも訪れたことありますが、大学生で溢れる青山店と違い、銀座店は上品な大人の雰囲気が漂ってました


店内の喧騒音は僕にとっては理想的なほど小さく、その居心地のよさに満足しました(●´ω`●)ゞ。

読書や勉強にも利用しやすそう。
(コーヒーのテキストを持ってくれば良かったと、少し後悔)


おまけ

初めて銀座SIXに訪れた昨年の5月。
僕の目当ては『中村藤吉』でした。

(京都・宇治に本店がある1854年創業のお茶屋さん)

まるとパフェ(抹茶味)


▼まるとパフェの値段は1400円

食べれば食べるほど美味い。
下の層まで抹茶とか餡子とか、和の味がたっぷり詰まっていた。

お土産には、生茶ゼリー(抹茶ほうじ茶)を購入。(一個390円
 
ゼリー、めちゃウマかー(^O^)