ブログ更新をサボったままです。

岡山、島根、東京(正確には東京に近い千葉)を行ったり来たりの生活がまだ暫く続きますが元気に頑張ってます。



このブログで殆ど書いていないクラシック音楽。

私が初めてクラシックに目覚めたのは、今から50年?前、中学の学校行事でのバイオリンの生演奏会。

名前は覚えていませんが、何かのコンクールで優勝した若い女性の演奏でした。

バイオリンの名曲、そして超絶技巧が必要なサラサーテのチゴイネルワイゼンでした。


初めて聴いた生のバイオリン、あまりの美しさにそしてカッコ良さに心が震えたのを覚えてます。


その後自分の小遣いで初めて買ったレコードがチゴイネルワイゼンでした。



クラシックはやはり生演奏に限ります。


クラシックというと引かれる方が多いかもしれませんが、実はタイトルを知らないだけで、テレビ、映画、BGMなどクラシック音楽が溢れています。


今日は岡山シンフォニーホールでの岡山フィル定期演奏会。




タイトルではピンとこないと思いますが、二曲目のパガニーニの主題による狂詩曲。

中盤あたりの部分は多くの映画にも使われているとてもロマンティックな部分だ。

多分聴いたら、あ、これねと思われる方が多いと思います。


最後はチャイコフスキーの交響曲4番。

多分5番が一番有名かもしれませんが、4番もチャイコフスキー渾身の作品です。


9月は大阪で関西フィル。

ドボルザークの新世界より他


10月は憧れの浜離宮朝日ホールでの超人気の厳選クラシックチャンネルのコンサートに参戦。

なんとチゴイネルワイゼンの演奏もあります。

数日でチケット完売。


なお10月は今絶好調の男子バレー、東京で行われるワールドカップの観戦にも行きます。

男子バレーは全て完売です。