27日西日本は雨だった為国葬儀の中継をずっと見ていました。
国葬儀が始まってもなおメディアは"国論を2分したまま"を強調する醜い雑音ばかりの報道。
国葬儀の儀式そのものを専門的に解説するメディア、専門家は皆無?
特にTBSは酷かった。
一番静かに報道していたNHKでさえ、途中雑音を発する専門家?
そんな中粛々と行われた儀式。
多くの方がそうであったように、安倍晋三元総理の生前のビデオも良かった。
そしてなんといっても菅義偉元総理の弔辞に。
私も冒頭の7月8日の下りの話からずっと泣きっぱなしでした。
とても心こもった愛に満ち溢れた弔辞でした。
まるで恋文かのような。
そして最後の下り
今もなお1212号室は7月7日に安倍元総理が出られたままの状態らしい。
たまたま読みかけの本に記しがあり、そのある箇所にマーカーが。
なんとも運命を感じる内容でしたね。
弔辞が終わると場内からは自然発生的に拍手が。
生前のビデオの後も拍手が沸きました。
安倍晋三元総理。
数十年後間違いなく教科書に載るでしょう。
また菅義偉元総理の弔辞も語り継がれるかもしれません。
それにしても国葬儀翌日の新聞
朝日毎日東京新聞は賛否分かれる中を強調。
そして共同通信の配信の記事を流す地方紙も
とにかくなんとしても国論を二分したい反日メディア。
本当に国論は二分していたのでしょうか?
反対デモ 主催者発表1万人以上
警察発表 500人
メディアは警察発表を報道しない。
しかも95%が65歳以上。
イギリスBBCの記者が国論が二分と聞いて取材に来たが献花に訪れた長い長い列にどこが二分?という報道が印象的だった。