最近の世論調査で、自民党支持者は全体の55.6%
しかし、10〜20代を見ると
男性  70.2%
女性  64.7%

年齢が高くなるほど低くなる。

また、日銀ゼロ金利政策に賛成は全体で29%
反対が49%
ところが、20代以下は逆転する。

同じことが、アベノミクスを評価するのも若い世代ほど高くなる。


私も決して自民党を支持しているわけではないが、先日の民進党の代表質問、野田さんは増税、増税、増税そればかり。

蓮舫さんは何が言いたかったんやろう?

これでは、益々若者離れが進む一方だ。


20代後半の人達は、民主党時代のどん底の就職氷河期を経験し、自民党に政権が変わってから、明らかに世の中が変わってことを肌身で実感している。

二度と民進党政権なんてごめんだと本気で思っている。

にも関わらず、政権を失った後もその反省もなく、性懲りも無く同じことの繰り返し。

一方、第一次安倍政権で失敗を経験した安倍総理は、第二次安倍政権で大きく変わった。

勿論賛否両論あるけど、第一次安倍政権の失敗をいかし、より強固になって帰って来たのだ。

解散したシールズの奥田君を若者の声の代表のように、煽り立てた大人たち。

殆どの若者は振り向きもしなかった。


今、国会議員の公設第一秘書として、現役としては最年少の27歳の若き女性。

今年の、建国記念の日の演説を聞いて下さい。

青山繁晴さんの公設第一秘書、清水麻未さん。

演説の時は、青山さんが議員になることなど夢にも思ってなかった時です。

清水麻未さんの演説   ←ココをクリック
(10分程です)

思わず拍手しました。



昨日の青山さんのコメントにもあるように、清水さんは公設第一秘書を自ら志願したそうです。

沖縄の我那覇昌子さんと共に、将来の日本を背負っていく人材だと思います。

(昨日の青山繁晴さんのコメントにも憲法改正について語られています。編集してませんのでオリジナルをご覧下さい)