○悲願のVリーグ頂点へ



シーガルズ始動

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黒鷲旗以降初となる全体練習を山陽ふれあい体育館で15日行い、新シーズンに向け始動した。



東レに敗れた4日から11日。選手たちは古里に帰省するなどしてリフレッシュした。代表合宿から戻った、宮下、川島を含む13人が集結、実戦形式の練習等で3時間、汗を流した。

山口キャプテンと栗原は不在。



今季は準優勝はしたものの、久光には1勝6敗と大きく負け越すなど不安定な戦いぶりに課題も残った。



監督は今季を振り返り、「どんな展開でも崩れない精神面のタフさが必要」と指摘。

夏場のトレーニングでは、バックアタックなどの攻撃のバリエーション増に取り組むとともに、苦しい試合を勝ち切るチーム力の養成に努めるという。

チームは当面、7月上旬のサマーリーグ、10月の長崎国体に向けて練習に励み、来季のVプレミアムリーグに挑む。

(山陽新聞から抜粋)



なお、めぐさんはEXILEのATSUSHIのライブにいってたようです。



5月28日、広島-ロッテ マツダスタジアムでの始球式にめぐさんが決定。



○全日本組はモントルー大会に関選手がメンバー入り。

もともと若手の登竜門的な大会で、夏場のワールドツアーを経て、メインイベントの世界選手権に向け激しい戦いが続きます。



○恒例のスプリングキャンプ in 高梁

5月24日、25日です。

公開練習は25日。



詳細は高梁市のHPを参照下さい。












○RSK 地域密着スペシャル メッセージという番組で5月21日(水)夜9時ちょっと前から1時間のシーガルズ特集があります。



RSK メッセージで検索すれば番組内容が詳しくのってます




県外のファンのために、できるだけ詳細なレポートはするつもりですが・・



○中国学園情報



4月に中国大学連盟に加盟したばかりで、3部(チャレンジリーグ)からのスタートとなった中国学園。夏希選手、山河選手他、全国大会経験者が連ねるシーガルズの姉妹チーム。



先のチャレンジリーグで全戦ストレート勝ちの力の違いを見せつけ、早々に2部との入れ替え戦に望みます。

5月18日(日)広島大学にて

2部6位の川崎医療福祉大学と3セットマッチの対戦



この日、1部2部の入れ替え二試合と2部CLの入れ替え二試合の四試合があり、中国学園は四試合目。



既に1部でも十分戦える力はあると思われますので、おそらく問題なくいけると思います。



とんでもないチームが加入してきたと思われているはず。



なお、中国地区で最も強い大学はインカレでもベスト8に入った広島大学です。

広島大学からシーガルズに入団した野口選手。九州文化学園で春校バレー優勝、広島大学でもエーススパイカーとして当時の8連覇に貢献しました。

国立大学ながら、九州文化学園、東九州龍谷、誠英といった春高名門校の選手が揃っている名門チームです。

その野口選手は昨年引退後、地元長崎国際大学でバレーの監督という指導者の道を歩まれています。







中国大学バレーの速報を知るルートが今のところないので、わかり次第結果はお知らせします。

どなたかマネージャー、スタッフをご存知ないでしょうか?

今後、極力結果速報を流したいと思います。





岡山シーガルズは県外のファンが非常に多いため、HPに乗らない地域限定情報をできるだけ流したいと思います。











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