- 今日は、こちらの本。
社会構成主義の視点から、リーダーはどのように組織にかかわるのか?というのがケネス・J・ガーゲンによって非常に読みやすく書かれています。
日々組織の中で起こり得る問題に対して、リーダーはどのようなコミュニケーションをとることで組織が効果的に未来に向かって進んでいくことができるのか?
さまざまな問いかけを通して、自分のリーダーシップ像と向き合うことができます。
さあ、どうやって変えていくか・・・
ダイアローグ・マネジメント 対話が生み出す強い組織/ディスカヴァー・トゥエンティワン
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7歳の子供がおき去り、行方不明。
子供とどんなやり取りがあったかは知らないが、おき去りにすると”しつけ”ることができるとどこから思ったのだろうか。
おき去りにされた時、子供は何を感じただろうか。
この出来事は子供の将来にどんな影響を与えるだろうか。
捨てられる恐怖を与えて、言うことを聞かせることが”しつけ”なのだろうか。
日本の未来のためにも、教育が見直されなければならない時期に来ているのではないか。
無事を祈ります。
久しぶりの更新です。
今日は社会構成主義について。
『あなたへの社会構成主義』
(K.J.Gergen著 東村知子 訳)
を読んで感じたことを少し…
この理論(?)はなんというか、今までの常識を覆しにかかっている感じです。
前半は今までの科学や哲学、心理学の伝統に対する批判が紹介されており、答えのない世界で私は宙ぶらりんにされてしまいました。
上下左右の感覚もあやしくなります。
依って立つ場がない感じです。
もはや何を信じて、どう生きればいいか、それまでもが危うくなります。
唯一の絶対的な真実などありえないのですから。
いったい今まで信じてきたことはなんだったのか?
これが常識を疑うということなのか?
まさに目からウロコとはこのことです。
そもそも一番真っ先に疑うべきもの…
それを疑ってしまうと、
「私」とは?「自己」とは?
という問いに必然的にたどり着きます。
原因と結果が一直線なものでないとしたら、今ある私を私だと思っていることにも疑いがかけられます。
他の私という選択肢もあるのではないか?
答えのない絶望的な世界にガーゲンは少しの希望を持たせてくれています。
決まりきった答えがないからこそ、私たちは対話を通して新しい関係性を創り出していけるのだと。
すべての伝統を捨て去るのではなく、良いとこ悪いとこひっくるめてもう一度関係をとらえ直してみようということです。
社会構成主義はひとつの答えではありません。
ひとつの姿勢といえるでしょう。
新しい可能性に胸がわくわくしてきます。
(すべて私の個人的な解釈に基づいています。)