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人生を取り戻すブログ

若者・中高年のキャリアを支援するブログ

  第47回CDA2次試験の結果が発表されました。

  合格率を見ると、今回もかなり厳しい試験だったのではないかと思います。

  今回受かった人は、まずはおめでとうございます。

  残念ながら受からなかった人は次頑張りましょう!

  何を隠そう、私は5回目チャレンジで合格しました。
  
   講評もたくさんいただきました。

  当時はその都度、悔しいやら、情けないやら、訳わからないやらで、なんとも言えないもんもんとした気持ちを何度も味わいました。

  でも、今では諦めずに何度もチャレンジして良かったと思っています。

  この道は、受かってからもまだ先があります。受かって終わりではないのです。

  早く受かろうが、時間がかかろうが後から振り返ってみるとあまり差はないように思えます。

  受験料は多少かさみましたが…

  要は、如何に継続していくかに尽きると思います。

  続けていれば、すぐに追いつけます。

  試験は通過点にすぎません。

  連続的な人生に、ところどころはじまりや終わりなどの区切りをつけているのは、
そのほうが何かと都合がいいからそうしているだけです。

  受かるのが早いか遅いかはその人を測るものさしではありません。

  社会人ですから、いろいろな制約がある中でみんなそれぞれ学習に取り組んでいるわけですから。

  それよりも長い時間をかけてはじめて、得られるものがあると思います。

  みなさんの目的はなんでしょうか?

  試験に受かって、何を得ようとしているのでしょうか?

  巷に溢れている、合格テクニックなどに惑わされないでください。

  それで合格したとしても、すぐまた壁に突き当たります。

  越えなければならない壁はみんな平等にあるのだと思っています。

  遠回りしたとしてもその過程は決して無駄にはなりません。

  だから、あきらめないで欲しいのです。


  
  
   

   

  

  
  
  自分自身の経験は、自分だけの経験だ。

  二度と同じ経験をすることはない。

  「同じ河を二度と渡ることはできない」
のだ。

  また、
  「現在は常に新しい全体である」
『フォーカシング指向心理療法(上)』
  ユージン.T.ジェンドリン

  では、人の経験は役に立たないのか?

  そんなことはないと思う。

  細部は違えども、経験の中に共通したパターンみたいなものがあるはずだ。

  実際、今の日本では生活は昔と比べて幾分便利になっている。暮らしやすいかどうかは別として。

  積み上げられたさまざまな経験から、学習した結果だと思う。

  さらにいい未来を実現するには、要はどのパターンに重きを置くかということだろう。

  どのメタファーを採用するかということかもしれない。

  パターンとパターンを重ね合わせた中に新しいパターンが見えたとき、人は成長するのかもしれない。

  
  キャリアカウンセリングで大切だと思うことは、その人の経験はその人だけのものということ。

  だから答えがないというのは、カウンセラーが答えを持っているのではないということだ。

  答えを持っているのは、クライエント本人。

  それを見つけるお手伝いをするのが、カウンセラーの役目なんだと思う。

  つくづく奥が深いと思う。

  それだけにこれからキャリアカウンセリングの必要性、重要性はますます増していくと思う。

  日々是精進。