湯布院家族旅行その3〜亀の井別荘 | あきらっちのブラリ放浪記

あきらっちのブラリ放浪記

熊本市在住、50代突入男の食べたり飲んだりうろうろしたり。

5/25(木)

天井棧敷の後はいよいよお宿にチェックイン。

「美味しんぼ」71巻でも登場した「亀の井別荘」。湯布院御三家の一つです。

門をくぐり
落ち着きのあるフロントで
こちらに案内され手続きして
お茶とよもぎ餅をいただきました。
お茶もさすがにさりげなく美味しかったです。
オーディオも格好良さげ。
担当の方に荷物も持ってもらって部屋までご案内。
予約したお部屋は本館2階の和洋室で
程よく広く、落ち着きのある部屋
飲料水や冷蔵庫などは品良く配置され
ベッド2つと布団1つ。家族3人が幅広で川の字に。
男性1人の浴衣セット
女性浴衣セットは柄が2種類。
部屋には内風呂付き。
程よい囲まれ感の落ち着くお風呂で
良さげなシャンプー類。
旅行割クーポンの手続きをスマホでした後、お宿の施設をいろいろ案内され
大浴場は男女別で時間で入れ替わるシステム。
緑に囲まれ、喧騒とは無関係な空間
象4体の示す方向に進むと
その先には
談話室。
本と音楽と
くつろぎのスペース
コーヒーなどはご自由に。
夜9時から音楽鑑賞会があるそうでした。
で、一旦部屋に戻ってから大浴場でひとっ風呂。
大浴場はスマホ持ち込み不可なので画像なし。
1人大浴場は快適清潔で、お湯は柔らかくとても気持ち良かったです(ノ´∀`*)
その後の晩ごはんは
1階のレストラン螢火園で。
妻はグラスワインの白、私は由布院の地ビールを。
それからはお食事が次々に。
車海老の春巻き。オクラも。
スナップエンドウと塩トマトの白和え
豆腐でなくてカリフラワー
水烏賊と山菜和え
穴子飯蒸し
本日のお造りは鯛とシマアジ
上に添えてあるのはボウフウだそうで食べられます。
2杯目は日本酒で大分の鷹来屋の特別純米。
帆立真薯の椀
赤ムツのフライ
手前のソースと
うまいこと乗せていただきました。
竹の子とアスパラガスの炊合せ
おおいた和牛炭火焼き
ミディアムレアで。
このあとお好みで蕎麦をいただけるということで、私は大盛、妻は普通、母は小盛でお願いしました。
で、
大盛。
ものすごく細麺。
ここまでの細い蕎麦は初めてでした。
大盛だけどズズッと完食。
それから
御飯 おとも 香の物
食後は水ようかん。
食事は素材の味、味付けとも素晴らしく、器も素敵なものばかり。
美味しくいただき家族で大満足でした。
ごちそうさまでした(о´∀`о)♪