物語のつづき | 井坂茜ブログ!あかねこ★進化論*。
「耳に残るは君の歌声」観ましたっyfgv

ロシアで暮らしていたユダヤ人の少女が
ドイツ人に村を焼き払われ
アメリカに出稼ぎに行った父を探しに行く
というストーリーで(すごく簡単にですが)
屋根の上のヴァイオリン弾きを観た後なので
その続きのお話みたいに感じましたきら

クリスティーナ・リッチ、ジョニー・デップ
ケイト・ブランシェットと役者陣が素晴らしいハート

ユダヤ人のスージー(C・リッチ)と
ジプシーのチェーザー(J・デップ)は
交わす言葉は少ないのに
表情とかの演技が多くを語ってますひなこ

私はK・ブランシェットが演じた
ロシア人ダンサーのローラがすごく好きでしたuta
スージーとは対照的に、ブロンドで、
すごく社交的で野心家な彼女ですが
自分ひとりの成功だけでなくスージーも導いてくれるきらきら

スージーがユダヤ人であり、
一時は立場的に離れていってしまうけど
やっぱりスージーの身を案じていたりして
人種とか関係なく友情を築いていて
いいなって思いましたsei

もっと時代背景とかジプシーとかについて
知りたいって思える映画でしたっひらめいた



ねこ★