行き詰まった時

うまくいかないときは

これです!


武者小路実篤さんの名言


「この道より我を生かす道なし、この道を歩く」


どんなにダメダメでも自分で決めた道だから

向いているって信じて頑張ります。


研究って宗教に近いと思う。

信じて信じて信じぬくのだ。

仕事柄、二十歳そこそこの若い男子学生さんたちと

日常的に接する機会が多くあります。

(女子学生さんもいるけれど数理系なので少ない)


彼らはプライドが高く、大きな挫折を知らず、

色々な問題に対処する能力を持っています。


問題対処能力とは...

たとえば交友関係をフル活用して友達に助けてもらう

必死に努力して問題解決に必要な力を身につける

自分に必要なものを冷静に分析して必要ないものをあきらめる

ひきこもって問題が過ぎ去るのをじっと待つ

などなど、人によって本当に色々。


まだ浅い経験ながら何十人もの学生さんを見てきたけれど

本当にどんなパターンの対処をしても問題というのは

乗り切れるものなんだなぁと感心します。

(自分だったら絶対それはしない、という対処方法を

とる学生さんも必然的に見ることになるので...)


プライドが高すぎるゆえに

「これは自分がやることではない」

「やりたいことがやらせてもらえない」

などなど悩みも色々。


一人ひとりのストレス耐性や目標は様々だけれど

ここ数年の経験でわかったことが1つだけ。


自分の意見が通るかどうかは

発言した内容の正しさではなくて

「自分がその集団でどんな立場にいるか」

で決まるということ。


人間関係の中で生きている以上、

当たり前と言えば当たり前なのだけれど

若者にとっては考えに考え抜いた自分の意見が通らないのは

すごくつらいし、理不尽に思えるし、怒りを覚えること。


でも、ぶっちゃけて言うと「誰が言ったか」が大事なのだ。


「あいつは立場は偉いけれど大したことない」と

みんなに思われている上司であれば

その上司には「全員一致でこうします」とほぼ決めてから

ギリギリに決済だけもらいに行くことように心がけるし、

この件についてはあいつが一番労力を払って頑張った、

となれば若手の意見が通ることもある。


そう考えると、たとえばファッションとか身だしなみとか、

ひいては乗っている車とかブランド小物とかも

「人間関係の中の自分の立ち位置」を上に見せるために

気を使ったり良くしたりする必要があるものなのかもしれない。


「オシャレであること」「良いものを持つこと」自体が

目的になってしまうと本末転倒なんだけれど

やっぱり人間関係の中で生きていく以上

そういう要素も関係してくるんだと思う。


でも、私も二十歳すぎの頃は

「正しいことを論理的にいえば人を説得できるはず」

「外見なんか関係ない。中身だけ磨けばいい」

って思っていたからなぁ


成長したのか鈍くなったのか...


さぁ、今日も研究研究。

未知なることを知るために。

twitterをはじめて3ヶ月くらいたった。

(もちろんこれはプライベートブログなので貼れないけれど)


つぶやき...という控えめな名前とは裏腹に

拡声器で怒鳴り散らすような発言もあるし、

糸電話のようにひっそりとつながる発言もあって

なかなか面白いものです。


英語でつぶやいてみると地球の裏側の人から

やさしいコメントが返ってきたり...

その人とコメントを呟きあう仲になっても

もしかしたら一生会うことはないかもしれない。


でも共感してくれる人がいるという喜び。

直接会ったり話したりする友達ではないという違和感...


私(29歳)は「デジタルネイティブ」という言葉の定義では

それから外れる世代だけれど、

でも物心ついた時には家にパソコンがあって、

小学校のころには5インチのフロッピーを

パソコンに押し込んでゲームをしたり

電話回線を使ってカタカタとつなげるパソコン通信で

趣味のメーリングリストに入ったりしていた。


Windowsが出たときには、マルチウィンドウにびっくりしたし、

3.5インチフロッピーにも感動した。

Windows95が出た時に初めて自分のパソコンを買ってもらった。

(その頃ポケベルが流行りだしたっけ...)


とにかく、私が成長していく過程で、

周りにはに常に世界との電子的なつながりがあった。

ただ、それは本当に不便で制約があって、

実世界の友達に匹敵するほどのものではありえなかった。


でも生まれた時のもうインターネットが家庭にふつうにあったり

どこを見回してもSNSやtwitterをやっている人がいる今の世代が

本当のデジタルネイティブなんだろう。


現実や生身の人間関係と

電脳空間の出来事やつながり

彼らがどう折り合いをつけてどう受け止めていくのか

これからも若い世代と付き合い続けてみていきたいなと思います。


いずれにせよ、あたらいツールはすぐ使う!!

使って感じてから考えて悩む!!

新しいものがどんどん出る時代、

コンピュータ関連については完全に消費者ですが

お金も物も要らない娯楽だなぁと思う次第です。