
『ハイスクール・フリート』(通称:はいふり)は、2016年4月から6月までTOKYO MXなどで放送されたテレビアニメ作品です。
テレビシリーズ12話(2016年)/OVA 前後編2話(2017年)/劇場版(2020年)のシリーズが制作されているほか、派生作品としてのマンガ作品『はいふり』が現在も連載中です。
ざっくりと内容を説明すると、海の安全を守る国際機関ブルーマーメイドの養成学校である横須賀女子海洋学校の生徒達が、最初の航海実習で事件に巻き込まれて大混乱の末に世界を救うホンワカ海洋ミリタリーアクション・・・で、あってるかな???
主人公達が乗っている艦『晴風(はれかぜ)』については、こちらのリンクをご参照ください。
ワタクシがこの作品を知ったのは、横須賀への引っ越しがきっかけでした。
引っ越してきたタイミングでは、既に劇場版の公開も終了していたのですが、良く買い物に行く商店街にキャラクターパネルが飾られていた事から興味を持ち、後追いで配信視聴を始めたのです。



作品の内容については、公式ページ、Wikipediaやファンが制作した下記の紹介動画をご参照ください。(どちらの動画も素晴らしい編集内容ですが、ネタバレもありますので、ご注意を!)
こちらのブログでは、あくまでワタクシ個人が作品を視聴して感じた事を書いて行こうと思います。

女子高生の集団が軍艦に乗って戦うアニメ・・・
この一文を読んでどう思います?
ちなみに、視聴前のワタクシの印象は
「萌えミリタリーはガルパンのパクリ。軍艦テーマは艦これのパクリ。女子高生集団が活躍するのはラブライブのパクリ。ヒット作品の良いとこ取りなんて、よくまぁ恥知らずなことが出来るなぁ」
と、結構うがった見方をしてて、どちらかと言うとマイナスな印象でした。
ところが12話を最後まで観終わったら、「おまえも観ろ!」と他人に勧めまくる立派な海の仲間に宗旨替え!?
例えるなら…ラーメン屋が使える材料は、どの店もそれほど変わらない。同じ材料を使って美味い不味いを分けるのは、お店のセンスと努力なのだろうといったところでしょうか?
ありきたりどころか見飽きたと思われる材料でも、脚本、構成、演出、出演者、etcそれぞれが、ちゃんとした仕事をする事で、誰かに勧めたくなる作品を作ることが出来ると言う好例だと感じています。
子供の頃、毎週宇宙戦艦ヤマトを楽しみにしていた身としては、あの時、ヤマトを観ていたのではなく、ヤマトに乗って一緒にイスカンダルまでの航海をしていた時の気持ちに似た物を感じました。
全体のストーリー構成が巧みなため、僅か12話の中で晴風に乗って一緒に海洋実習のアクシデントに巻き込まれて乗り越えて行く体験が出来たと思っているのです。
地元が推している作品と言うのも相まって、はいふりは、ワタクシにとって大切な作品になりました。
引っ越してくるまで、知らなかったニワカの身ではありますが、今後も布教に努めて行こうと思っております。
海の仲間のみなさま!連帯よろしくお願いします!