レスミルズ正確にはレズミルズ好きな皆さまこんばんは(笑)。

新年も早くも1ヶ月あっという間に過ぎまして、いかがでしたでしょうか新曲の方は。
やり倒した人もいれば余りできなかったなんて人もいたことでしょう。
大丈夫ですミックスシーズン後半になったらしれっと一部復活させていれるインストラクター多いですから(笑)
これあるあるみたいですね(笑)

そんなわけで2月に入り、皆さんようやくミックスシーズンにはいって過去の名曲を謳歌されていることと思います。
ただ最近は昔といっても70番以前のナンバーをしてくれるインストラクターさんが減ってきているそうですね。
まあ今と比べたら強度は弱いですけど、音楽と運動の連動を楽しんでエクササイズする元来のボディコンバットのよさを再認識したり、今の高強度すぎて運動ベタなジム初心者が二の足を踏む状況を打破して参加へのハードルを低くするにはもってこいではないでしょうか。

そんな状況も踏まえつつですが、早くも次の新曲情報として、起用される楽曲のトラックリストが解禁されました。
コリオと同様1ヶ月の新曲シーズンのモチベーションにも大きく影響してくる楽曲の数々。
起用される楽曲から想定されるコリオなども考えながらご紹介していきたいと思います




1曲目

ウォーミングアップのオープニングを飾るのは現代のUKチャートの歌姫アヴァ・マックスのナンバー。原曲よりもちょっとノイジーなリミックスが入っていて、よりアグレッシブなイメージになっています。
ただこれをパンチのコンビネーションにとなるとどう組み合わせていくのか?
最近多用されている左右アッパー✕2、左右フックのコンビネーションも入るんでしょうかね。打ち方としては曲テンポの裏打ちみたいにリズムは取りそうですけどそれリズム感ないひとにはムズいかもです(笑)


2曲目

ウォーミングアップ下半身想定のナンバーは打って変わって明るいポップチューン。軽快なテンポなのでのりやすいですが、反面このノリノリ感をキックコリオで表すとなるとやたらニーが多くなりそう気もします。
サビのところとかはラウンドハウスキックやサイドキックのビタ止まりでアピールポイントになりそうですね。


3曲目

コンバット1想定のナンバーですが、今回はメンフィス・ブリークが手掛けた王道のヒップホップチューンです。
ほんとならグルーヴ感だして踊りたい感じですけどね(笑)
ヒップホップのなかでもテンポは結構速いのでコリオ的にも速いパンチからのキックといったコンビネーションが映えそうです。
反対に足技を多用とするコンビネーションはこのテンポだとなかなかしんどいし、まず遅れて間に合わないかもですね。
体幹も多用するイバーシブサイドキックなんか入ったら速さで腰痛めそうですな(笑)


4曲目

パワー1想定のナンバー。
これはもう王道のドラムンベースナンバーでしてまさにパンチのラッシュに対応するコリオコンビネーションに持ってこいなリズムでしょう。ドラムンベースにのってパンチの連打すると数か多くてもなんか爽快感はあるんですよね。


5曲目

コンバット2想定のナンバー。
ピアノの入りのオープニングから力強いラップが気分を盛り上げそうなヒップホップチューン。今回は主要のコンバットパートはヒップホップ攻めですかね(笑)
重厚なコーラスとかもバックにあるので、このあたりインパクト強そうな(強度の高そうな)コリオコンビネーションが入ってきそうです。特にサビのところとか。
イメージとしては強オプションでジャンピングイバーシブサイドキックみたいな感じ。ゆっくりしたチャレンジよりは一発一発のコリオのインパクト重視になりそうなナンバーになりそうですかね


6曲目

最近ではパワー2の構成上曲も二部構成となっていてこちらは前半想定のナンバー
これまた力強いラップとホーンセクションが特徴的なヒップホップチューンでまさに筋トレBGMの王道的ノリ。恐らくはここでゴリゴリのプッシュアップやらで追い込んでいくんでしょうなぁ(^^;


7曲目

こちらはパワー2二部構成後半の想定のナンバー。前半とは打って変わってBPM爆上がりのハイスピードテクノチューン。心拍数爆上げのカーディオトレーニングにもってこいのテンポです。
とかくリズミカルにスプロールやらタックジャンプやらが乱れ飛びそうな予感。
曲聞いてるだけでスタミナがげっそりイカれそうです(笑)


8曲目

コンバット3想定のナンバー。こちらは民族系やらラテンやらと音楽性豊かな起用が多いのですが、今回はポップな女性ラップが特徴的なテクノチューン。
音取りの難しそうな感じは相変わらずですね。
曲調的には空手とかは似合いそうにないのですが、この独特なリズム感に何の格闘技のコリオを合わせてくるのか?
でも最近よく入れてくるサイドエスキーバとかが来そうだなぁ。


9曲目

ムエタイパート想定のナンバー。EDMアーティストのハードウェルのディープテクノチューン。ダークテイストのディープテクノが起用されるのは結構久しぶりかもしれませんね。ただ原曲テンポではいまいちムエタイのスピード感には合わない感じなのでひょっとしたらさらにハイスピード化するかテンポアップするかのリミックスが入るかもしれないです。
そもそもハードウェル自体が自曲をトランスとか色んなジャンルにリミックスしたりしますからひょっとしたらかなりカッコよく化ける可能性もあり?


10曲目

パワー3想定のナンバー。
こちらはパワー1同様のドラムンベースナンバーで安定感はバッチリ。
ややこちらの楽曲はポップさが増してますかね。いずれにしてもパンチコンビネーションが組み込みやすいテンポで、下手な移動などせずシンプルに打ち込むコリオが似合っています。


11曲目。

コアコンディション想定のナンバー。
畳み掛けるようなボーカルとベースラインが特徴的なポップチューン。こう急き立てる感じがコアトレの気分を高揚させていくようです。
サビのあたりはエグいクランチのコリオとかで追い込んできそうですね。


12曲目

クールダウン予定のナンバー。
前回と違って今回は癒しや浮遊感というよりは抑揚感をかきたたせるようなミディアムロックチューンです。キツくても最後は笑顔で終われそうなそんな想定の起用ですかね
確かにそれもある意味クールダウンといえるか(^^;


いかがでしたでしょうか?
バラエティ豊かだった前シリーズと比べると今回は曲的にはある程度ジャンルが定まっているようで、ここに関しては好き嫌いは大きく分かれそうなところ。
ヒップホップ系が多めなのも世代的に少し若いところをターゲットにしてるかな?

オールドスクールからの世代からするとスピード感についてこれるかというとこですが、これもまあ慣れでしょう。
パワーに関してはここ最近ドラムンベース系がセオリーになっていてたまには違うジャンルでもやってみたいとこですが、そこはミックス時期で味わうしかないですね。

有名どころでいうと比較的新しいアヴァ・マックスくらいしか楽曲認知度はなさそうですが、クラブ好きならムエタイ想定のハードウェルのディープテクノがどのような感じでコリオと重なるのか気になるところです。
まあ個人的には今回の楽曲バリエーションがあまりないので、コリオ次第では飽きてくるのが早くなっちゃうかもしれないですねぇ。

アニバーサリーのシリーズ100までそろそろカウントダウン突入ですし、既にそこにもう期待値はいっているのかもしれないですなぁ

そんなわけで新曲情報は今回ここまで。
また新たな情報入りましたらご報告いたしますのでお楽しみに。