レスミルズ好きの皆様こんばんは。
過酷だったボディコンバット96がおわり、皆様ミックス時期を楽しんでいらっしゃいますでしょうか?
いわしでございます。

さてさて私は知ってる人もいますが、新曲シーズン半ばからついに腰の爆弾が破裂しまして、重度のぎっくり腰風になってしまっていました。2日間は歩くのもままならず、針を打ってようやく回復してきたところ。それでもジムにもどるまでは三週間かかりました。

いまだ完全回復とはいいきれず、三週間休んだつけである失われたスタミナと筋力を取り戻すために先々週からジムをようやく復活しました。

現在は少しずつ前の強度に合わせようとチャレンジを重ねている最中ですが、そんななか、早くも来年に向けての最新シリーズの情報があがってきました、それがこちら。
『ボディコンバット97トラックリスト』


でございます 
それでは個人的な目線ではございますが、今回も楽曲とコリオの想像を膨らませていきましょう。

1曲目。
ウォーミングアップ上半身での起用と思われるこちら。疾走感あふれるサウンドは意外にテンポが遅めな曲の多いウォーミングアップ上半身としては珍しいところかも。曲調としてはパワートラックでもいいくらいですよね。なんとなくコンビネーションやステップ系のコリオが導入されてきそうな感じがします。


2曲目
ここ最近のレスミルズでは御用達であるDJ SNAKEの楽曲。ZOMBOYとのコラボでかなり癖の強いダブステップのナンバーとなっています。比較的ゆっくりしたオープニングから攻撃的なサビへの転調がリズムやタイミングとりに難しそうですね。蹴りをどう合わせるのか注目です


3曲目。
どちらかというとこっちの方がウォーミングアップにあいそうなイメージですけどね(笑)
曲調としてはハウステクノから少しディープハウスにかかるような90年代後半辺りに青春だった人にはちょい懐かしさを感じるようなナンバー。テンポは意外に速いのでコンバットトラックだと合わせ方がムズそうですが果たして…


4曲目。
EDMアーティストのAfrojackが手掛けたナンバー。パワートラックとするならばこれまでと比べるとテンポは遅め。ただサビでは転調してグンと速さが変わるため、小気味良くコンビネーションなどは入れられそう。
サビに出てくる『デンジャー』の掛け声は盛り上げ時につい声だしたくなりますね。ここはイントラさんの盛り上げポイントじゃないかな(^^;?


5曲目。
UKドリルの中心的ラッパー、ティオン・ウェインの高速ラップとグルーヴ感が心地いいヒップホップチューン。このラップのリズムにどのようにコリオをふりつけてくるのか気になりますね。全体的には単一的なリズムテンポがあるので素早く云々というよりは、キックチャレンジとかテクニカルなコリオになりそうな感じかも。


6曲目。
昨今のパワー2でありがちなドラムンベース系テクノチューンです。この流れだとまぁスプロールとかマウンテンクライマーとか、タックジャンプとかとかく速いリズムに対応したコリオがでてくることは間違いないでしょう。スプロールは腰を痛めがちなのであまり連続は避けてほしいのですが…。前回のナンバーも結局腰が破壊して二週間ほど何もできなくなったし。やるにしても途中にリカバリーするような動きとか加えてもらえるといいんですがねえ(^^;


7曲目。
クセ強めの楽曲が多いコンバット3予定のナンバー。リミックスですが、もとはラテンサウンドで最近のレスミルズでも起用の多い、メジャーレジャーのナンバーです。
動画が一部でましたが、ジンガステップからのフロントキックみたいなトリッキーな動きがありましたので、おそらくコリオの主体は『カポエラ』になることでしょう。アクティブリカバリー的な感じになるのかそれともさらに負荷のかかる蓄積ダメージ増大ナンバーとなるのか気になるところです。


8曲目。
ムエタイ予定のこちら。イントロのオリエンタル風な旋律とアップテンポで展開されるビート、そしてキャッチーな『シャープシューター!』の掛け声。楽曲自体はカッコ良さげで印象的です。ただコリオとなるとこの速さとテンポ展開からしてやたらランニングマンニーが多くなりそうな感じしますね。
無論公式にジャンプニーはなさそうな(^^;
となるとしばらくしてアレンジ加えようとしたときに結構いじりがいあるものになるかも。
あ、もちろん通常でも十二分にしんどいんだろうけどもね。


9曲目。
パワー3。曲調はまさにオールドスクールな40番台から50番台を彷彿させるようなポップチューン。『サマーレイン』や『アイサレンダー』といったとにかくラッシュを打ち込む系のサウンドでベテランコンバッターたちにはテンションあがりそうな感じなのですが、如何せん最近はラストパワーがアクティブリカバリー的な役割になっている節も多く、そうなると足を使ってのステップジャブとかが多用されるので面白味にかけてしまいそう。
オールドスクールなコリオの復活を期待してラッシュコンビネーションを入れてほしいところですね


10曲目
コアトレーニング系の予定。スペイン出身の歌姫ロザリアのエレクトロポップなナンバー。今回起用されたナンバーのなかでは最も動画再生多いみたいですよ(^^;。
明るいラテンテイストな曲調はテンポが意外に速いのでこれをどう絡めてくるのかですね。
この速さでクランチとかやったら腹がちぎれそうになりそうですけど(^^;
個人的にですけど曲調明るいので体力的にしんどかったらこれを聴きながら休むなんてのもありかな(笑)。身体はリズムとってそうですけど。


11曲目
クールダウン。
どことなく心地良さげな浮遊感を感じるようなスローテクノ。今回は完全に癒しのテイストになっていますね選曲が。まぁこれまでの曲調から考えるとここでゆっくりストレッチして達成感をしみじみと感じる的なとこでしょうか。
ある意味クールダウンらしいナンバーと言えそうです。


いかがでしょうか?
今回のシリーズは曲の種類というかジャンル的にバラエティに富んでいる印象で、普通に楽曲としてだけでも楽しめそうなものが多そうですね。
そしてキャッチーな掛け声やサビの曲があってテンションの上げ方に役立ちそうな所が。まぁイントラさんが余裕がなさそうならば、参加者たちでこれを聞いておいて盛り上がるなんてのも良さげ。

曲のイメージからしてコリオが想像しにくく気になるものが多いのも今回期待値があがるひとつの要因。
そしてテンポの変化が激しくてコリオのタイミングが掴みづらそうだなぁと。
私はいち参加者ですが、これを教えるとなるとキューだしとかムズそうで、かなり練習とテンポの身体への叩き込ませが必要かもです。

日本での解禁は早いところで12月末、私地元の宮崎ならおそらくは2024年年明け一発目の新曲解禁予定なので、私も早く腰を全快にさせて、来る来年度一発目の新曲に備えたいと思っております。
そんなところで新曲情報、曲トラックリスト解禁編はこれにて終了。
ボディパンプも可能ならば特集したいと思いますのでお楽しみに。









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