レスミルズ好きの皆様こんばんは。
5月も後半となり、そろそろ梅雨の季節。にもかかわらず暑い寒いが繰り返されて体調崩してませんか?
ボディコンバット94の新曲シーズンも終わり、絶賛ミックスシーズンとなって過去のナンバーを楽しんでいらっしゃるコンバッターの皆様でしょうが、次なる新曲シリーズの情報も少しずつ解禁されてきました。
まずは先だって公開されております楽曲のトラックリストについて、紹介と共にコリオの予想をあれやこれやと考えていきましょう。
そのリスト全容はこちらから。
https://youtube.com/playlist?list=PLTF1ajRarJkBPDIj9G4yuRE39L35TVIaH
1曲目。
ウォーミングアップ上半身になるであろうナンバーです。レスミルズでも結構使用頻度の高いEDM系アーティスト、ブラスター・ジャックスのナンバーです。こちらは出だしのラテンピアノがノリがよくて、気分もアップしてきそうですね。
2曲目。
ウォーミングアップ下半身。こちらもまたブラスター・ジャックスのナンバーです。先のラテンテイストなノリとは違って、ゴリゴリのテクノ系EDMのテイスト。 速いビートのベース音がキックのコリオのリズムとどう絡み合ってくるのか気になります。
3曲目。
コンバット1に想定されるナンバー。ハードコア系のベーステクノに攻撃的なリリックが印象的な楽曲です。スクリレックスを彷彿させるようなアンダーグラウンドな感じですが、コリオはPVにあるような荒々しい感じになるんでしょうかね。
4曲目
パワー1。前曲のダークな感じとうってかわって爽やかな入りから始まります。いかにもパワーナンバーらしいテクノチューンで、王道といえば王道な感じでしょうか。4分弱ありますが、勢いそのままでラッシュとかいけそうなナンバーですね。
5曲目
コンバット2。フューチャーテクノ系のアップチューンナンバー。サビのシャウトとリズムが盛り上がりそうです。曲調からすると激しい蹴りの連続コンビネーションみたいなのが似合いそう。実際にも曲自体カッコいいのでテンションもあがりそうですね。
6曲目。
パワー2。ハードなコリオが多いので曲も速いテンポが多い印象ですが、こちらは比較的ミディアムテンポな感じ。このリズムのままでいくのかそれともアレンジで速いBPMで展開するのか気になるところ。ただ原曲のままでいけば、それぞれのコリオをじっくりゆっくりとすることになりそうなのでこれはこれでかなりキツいかもしれませんね。
7曲目。
コンバット3。クセの強い楽曲の起用が多いコンバット3の楽曲ですが、この曲も独特のリズムをもつデジタルスイング調のベースが印象的。このリズムに合わせるのはカポエラなのかそれとも型なのか?でもこういう特異なテンポってカポエラなんだろうなぁ。最近はオーソドックスなコリオの多いカポエラパートですが新しいムーヴが導入されてくるのか、前曲とのダメージの兼ね合いも含めて注目したいところです。
8曲目。
ムエタイ。三度目となるブラスター・ジャックスのナンバー。インパクト十分の題名とゴリゴリのハードスタイルEDMがいやが上にも盛り上がりそうです。かなりテンポも速いのでコリオとしてもかなり詰め込んだものになるかも。
原曲の方もなかなかユニークで、日本語のセリフがありこれをそのまま使うとしたらどういうパフォーマンスするのか楽しみですね😁
9曲目
パワー3。ラストパワーにふさわしく疾走感に溢れるナンバー。ここ最近のラストパワーはアクティブリカバリー的で燃えないので、ミックス時期に起用されるようなハードなラッシュとかコンビネーションを期待したいものです。
10曲目
コアコンディション。これを聴いて『懐かしい』と思った人、ディスコ好きですね(笑)。往年のディスコソング、リック・アストリーの『NEVER GONNA GIVE YOU UP』をフィーチャーし、アレンジして取り入れたナンバー。ここ最近はMCハマーとか懐かしのディスコソングが再起用されるので世代的にテンションあがりますねぇ。このグルーヴ感溢れる懐かしナンバーにどのようなコアトレメニューを入れていくんでしょうか?意外にキツかったりして(^^;
11曲目
クールダウン。アメリカのポップバンド『IVY』の手掛けた切ない系スローバラード。リミックスバージョンではありますが、PVの青春映画風な感じもいいですね。曲調や展開からしても和むようなストレッチ、そしてクールダウンとなりそうです。
いかがでしたでしょうか?
今回の楽曲はなかなかにバラエティにとんでますが、個人的にはムエタイで起用予定のブラスター・ジャックスのナンバーとコアでのリック・アストリーのアレンジが気になりますね。
やはりハードスタイルはテンションもあがるあがる。
その他の楽曲ものコリオとの絡みがどうなってくるのか、新曲動画がたのしみなところです。
それではまた新しい情報に期待しましょう