レスミルズ好きの皆様こんばんは。
お盆まっただ中皆様いかがお過ごしでしょうか?
帰省先でレスミルズを楽しんでる方、もしくは旅行先でレスミルズ楽しんでる方、色々いらっしゃるでしょうが、こちらは何とレスミルズがお盆休み(笑)
レスミルズ禁断症状出ちゃいそうですね。

さて、レスミルズプログラムで個人的に神曲と思えるナンバーを紹介していくこのシリーズ。
今回はかなり前の曲で、なかなか出会えるか微妙ですが、よくやってくれる(というかインストラクターさんが好きなのかも)というナンバーを紹介します。

今回紹介します楽曲は
BC 14-5より

でございます。

KING & QUEEN といえばバブル世代、ジュリアナ東京やマハラジャ全盛期の頃、ユーロビート系アーティストとして一大旋風を巻き起こしたユニットで、世のチャラ男、ギャルの必須ダンス『パラパラ』の名曲を数々産み出したアーティストです。
この曲自体はOVA の『頭文字D 』にも使われていたことがあるので記憶にある方もいるのでは?

ちなみにボディコンバットバージョンでは毛色は変わってますが速さはそのままにパワートラックとして動きやすいように曲中にSE 音(パンチの音)が組み込まれています。

ボディコンバットバージョン。



コリオはとにかく早く畳み掛けるように忙しいのが特徴です。

まず、ジャブ×6で前方に進みつつ、7発目はジャンプエルボー(規定にはジャンプジャブ)。
そして所定位置に戻るというのが第1コンボ。

そのあとはジャブ、クロスの連続が暫く続き、B メロあたりでジャブ×2、ダッキング。

サビは左右アッパー×8、ジャブ×4という第3コンボ

ふたたび第1コンボと第3コンボを繰り返して右側が終了。

同じように左側もやるんですが、間奏が入りそこでは左右の正拳突きっぽいパワージャブ×8が入ります。
オーラスは第3コンボのジャブ×4をクロスジャックにかえるパワーアップバージョンで終了。

どうでしょう?とにかくパンチと移動をこれでもかと詰め込んでいて、かなり追い込み系ではありますね。
コリオ自体は第1コンボの時とかはパンチにちゃんとSE 音が合わさってくるのでやり易いとは思います。
とにかく昔のシリーズの特徴としてこうしたパンチ音やキック音が楽曲の中の効果音として入っていて、合わせやすいというのはあります。

エクストリームチャレンジではとにかくひとつひとつのコリオを追い込む感じで。
第1コンボのジャンプジャブとかは距離を稼いで稼いで、高く飛んでエルボーとか。
第3コンボのジャブは大きくステップジャブ気味にすると強度もグンと上がります。
そしてオーラスのクロスジャックですが、ここはあえて手も使い、ボディアタックっぽい要素も入れていくといいですよ。

俺ジナルコリオポイントですが、この曲はやはり元々はパラパラのダンスナンバー。やはり入れていきたいですよねパラパラも(笑)
ワタクシはことあるごとに入れてはいますが、特にやり易いのは第2コンボのジャブ、クロス連続のところとサビ部分。
サビではアッパー連続後のジャブの部分でパラパラ振り付け入れてみたりして遊んでます。

あとジャブ×2からのダッキングはちょうどダッキング部分でパンチが空を切る感じのSE 音が入ります。
ダッキング時にSE 音に合わせて振り付けするのもよくやる感じですね。
易しいものはダッキング中に指を横にスクロールさせるとか。
しかし上級になると『空を切る』音を活かしてゴルフスイングのふりとかも入れてウケ狙うこともあります。

この曲は現在のジム支配人が何とレスミルズのシリーズ一桁台から持っていることから実現したナンバーなのですが、ミックス時期に必ずどこかの週でぶっこまれるので、慣れた参加者からは『K イントラの十八番』と言われております。
むろん通常では他のレスミルズ導入施設でもお目にかかるのは難しいシリーズなので、過去曲に触れたいフリークには嬉しいナンバーと言えるんですがね(^ω^)
まぁ一応表向きはBC 20以前はなるべく控えるようにという暗黙の了解もあるので、もし出会えることがあれば貴重なので堪能してください。

それでは今回の楽曲紹介はここまで。
次回はどんなシリーズのどのナンバーを紹介していくかお楽しみに。
(^^)/

こちらはBC 14-5コリオ動画
こう速いと猫パンチにならなくするのも技術いりますね